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キリスト教と寛容 中近世の日本とヨーロッパ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 慶応義塾大学出版会 |
発売年月日 | 2019/02/23 |
JAN | 9784766425871 |
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キリスト教と寛容
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大学図書館の蔵書を借覧。未購入。 安廷苑「第六章 カトリックにおける婚姻問題と寛容」 のみ読了。 日本、中国の婚姻システムに合うように、カトリックの競技を変化させることを「寛容」というのだろうか? 「寛容」という以上、自分の性質と矛盾する対象を受け入れる主体の存在が前提とされる...
大学図書館の蔵書を借覧。未購入。 安廷苑「第六章 カトリックにおける婚姻問題と寛容」 のみ読了。 日本、中国の婚姻システムに合うように、カトリックの競技を変化させることを「寛容」というのだろうか? 「寛容」という以上、自分の性質と矛盾する対象を受け入れる主体の存在が前提とされるはずだが、東アジアにおいては圧倒的なマイノリティであったはずの宣教師と、宣教師によって体現されるキリスト教を寛容の主体とは見做し難いと思う。 しかも、この論考における「寛容」ってキリスト教という限定的な文脈での「寛容」ではなく、極々一般的な意味での「寛容」だよね...
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