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発酵食の歴史
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2019/02/21 |
JAN | 9784562056330 |
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発酵食の歴史
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商品レビュー
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装丁がブリューゲル父、ということで ジャケ買い(違、笑) Ni cru, ni cuit : Histoire et civilisation de l'aliment fermenté by Marie-Claire Frédéric 発酵食の歴史。世界各地の発酵食...
装丁がブリューゲル父、ということで ジャケ買い(違、笑) Ni cru, ni cuit : Histoire et civilisation de l'aliment fermenté by Marie-Claire Frédéric 発酵食の歴史。世界各地の発酵食品についてだが、こうして読んでみると、発酵食品て土着の菌でできてるんだなぁ、とつくづく感じる。そして、くせが強めなのが面白い。なんというか、限定的に生まれ、基本その土地の人だけに愛されるものという感じ。 和歌山のなれ寿司やらスコットランドのハギスなんかみたいに、昔はめっちゃ発酵させてたのが、最近発酵させずに、マイルドな味わいに変化してきてるものも散見する。 ともかく、 全ての食物が発酵して食えるんでは、そして美味いのでは?と思えてくる本書。そして、酸っぱいて、おもろいねぇ。 まだ食べたことないチーズもあるのでこれからもっと食べたい。 そして、全ての菌が悪いのではない 菌にも社会があるのねぇ、、 とつくづく感じたのだった。
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先史時代から現代まで、歴史、考古学、科学の側面から世界各地の発酵食品を考察する。最新の考古学上の発見や、世界の伝説や伝承話を交えながら、発酵の世界の奥深さと豊かさを多角的に論じる。(e-honより)
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