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発酵食の歴史
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発酵食の歴史

マリ・クレール・フレデリック(著者), 吉田春美(訳者)

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発酵食の歴史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2019/02/21
JAN 9784562056330

発酵食の歴史

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商品レビュー

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2024/03/15

装丁がブリューゲル父、ということで ジャケ買い(違、笑) Ni cru, ni cuit : Histoire et civilisation de l'aliment fermenté by Marie-Claire Frédéric 発酵食の歴史。世界各地の発酵食...

装丁がブリューゲル父、ということで ジャケ買い(違、笑) Ni cru, ni cuit : Histoire et civilisation de l'aliment fermenté by Marie-Claire Frédéric 発酵食の歴史。世界各地の発酵食品についてだが、こうして読んでみると、発酵食品て土着の菌でできてるんだなぁ、とつくづく感じる。そして、くせが強めなのが面白い。なんというか、限定的に生まれ、基本その土地の人だけに愛されるものという感じ。 和歌山のなれ寿司やらスコットランドのハギスなんかみたいに、昔はめっちゃ発酵させてたのが、最近発酵させずに、マイルドな味わいに変化してきてるものも散見する。 ともかく、 全ての食物が発酵して食えるんでは、そして美味いのでは?と思えてくる本書。そして、酸っぱいて、おもろいねぇ。 まだ食べたことないチーズもあるのでこれからもっと食べたい。  そして、全ての菌が悪いのではない  菌にも社会があるのねぇ、、  とつくづく感じたのだった。

Posted by ブクログ

2019/07/29

先史時代から現代まで、歴史、考古学、科学の側面から世界各地の発酵食品を考察する。最新の考古学上の発見や、世界の伝説や伝承話を交えながら、発酵の世界の奥深さと豊かさを多角的に論じる。(e-honより)

Posted by ブクログ

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