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色ざんげ 岩波文庫
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色ざんげ 岩波文庫

宇野千代(著者)

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色ざんげ 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2019/02/16
JAN 9784003122211

色ざんげ

¥440

商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

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2026/02/19

プレイボーイの画家と3人のお嬢様、夫婦関係が破綻した妻との物語。東郷青児がモデルらしい。昼ドラのようだが、かなり事実に即した内容であったよう。テーマも内容も大衆文学的。 読む手が止まらず、仕事帰りに読み始めて寝るまでに一気読み。面白かった。 なんせ読みやすい。昭和初期とは思え...

プレイボーイの画家と3人のお嬢様、夫婦関係が破綻した妻との物語。東郷青児がモデルらしい。昼ドラのようだが、かなり事実に即した内容であったよう。テーマも内容も大衆文学的。 読む手が止まらず、仕事帰りに読み始めて寝るまでに一気読み。面白かった。 なんせ読みやすい。昭和初期とは思えないほど。 あと、フランス文学っぽさを感じる。

Posted by ブクログ

2025/04/03

これぞ日本の文学。 お笑い芸人のヤーレンズが、海原やすよともこのことを「あれが"漫才"だから」と評していたけど、それで言うなら宇野千代こそが"文学"だなと思った。「これが"小説"」だよなって。 恋愛小説なんだけど、主人公...

これぞ日本の文学。 お笑い芸人のヤーレンズが、海原やすよともこのことを「あれが"漫才"だから」と評していたけど、それで言うなら宇野千代こそが"文学"だなと思った。「これが"小説"」だよなって。 恋愛小説なんだけど、主人公とともに旅をする冒険小説でもあるし、後半は恐ろしいホラー小説にもなるし。文章自体は簡単で、分かりやすいんだけど、こんなの、誰にも書けない。なんてかっこいい小説家なんだろう。

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2023/05/14

恋愛小説だと思いますが巻末にある通りホラー小説や推理小説と考えるほどに異質な作品でした。 読んでいて物語に夢中にさせられ、終始主人公が苛立つ場面で私もカッとなってしまいました。 昔の恋愛はあんなにも難しく、駆け落ちや心中といった今では珍しい事が平気であったりするのが興味深かったで...

恋愛小説だと思いますが巻末にある通りホラー小説や推理小説と考えるほどに異質な作品でした。 読んでいて物語に夢中にさせられ、終始主人公が苛立つ場面で私もカッとなってしまいました。 昔の恋愛はあんなにも難しく、駆け落ちや心中といった今では珍しい事が平気であったりするのが興味深かったです。 作者である宇野千代さんも離婚を繰り返して恋愛とは何たるかを熟知している方なんだなとこの作品を通して知る事ができました。

Posted by ブクログ