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潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/02/15 |
| JAN | 9784065147023 |
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潮騒のアニマ
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商品レビュー
4.2
22件のお客様レビュー
シリーズ5作目。 今回は都心から飛行機で40分程の村での事件。 ミイラ化した遺体が発見される。 作中で出てくるマヤ文明において自殺の神とされるイシュタムが存在するが、キリスト教ではタブーとされる自死を選択した者を許容し、天国へと導くという独特の死生観を持つ神。 その神を信じて...
シリーズ5作目。 今回は都心から飛行機で40分程の村での事件。 ミイラ化した遺体が発見される。 作中で出てくるマヤ文明において自殺の神とされるイシュタムが存在するが、キリスト教ではタブーとされる自死を選択した者を許容し、天国へと導くという独特の死生観を持つ神。 その神を信じて人々は亡くなっていったのか、今回も死因を赤坂と虫に探ってもらう展開になる。 本作で活躍するのはアカカミアリという蟻である。虫が苦手な方にとってはウジも蟻も等しく脅威なのかも知れないが、なんとなくウジよりはマシなのでは無いだろうか。 人間は誠に罪深い存在でもある。 それでもイシュタムは人を許し、天国へと導いてくれるのだろうか。 新しい相棒と岩楯との軽妙なやり取りや相変わらずの赤堀のコミカルさに救われたが、閉鎖的な村の様子も相まって事件が重くのしかかる感も覚えた。 しかしこのバランスを保ち続けている事はこのシリーズ最大の魅力であると思うので、残り数巻となったが楽しんで読んで行きたい。
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昆虫から事件を追うシリーズですが、今回は自殺死体がミイラになっていたところから捜査が進んでいく過程で、いろいろな方向からの繋がりや被害者の人となりや機能不全家庭で育った狂気と怖さや過疎化した島で起こる金に対する執着など現代を表す作品で、良かった。 2796冊 今年24冊目
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伊豆諸島の感じが懐かしい。昆虫のみならず風土風習が入ってきたのはおもしろかった。 しかし、毎回最後にドタバタ劇を入れる必要があるのかは?である。刑事も学者も毎回学習しないし…
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