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デカルト入門講義 ちくま学芸文庫
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デカルト入門講義 ちくま学芸文庫

冨田恭彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2019/02/07
JAN 9784480099068

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商品レビュー

4.8

6件のお客様レビュー

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2025/05/17

後半になるにつれ難しくなる(泣) 本文の引用を言い換えて分かりやすく教えてくれる。 理解した気になってる可能性が全然あるけど自分が理解したことはデカルトは哲学、科学の前身のような功績を残したこと。 まだ科学が成立していない時代で「私」を起点に論理を展開していく。「我思う、ゆえに我...

後半になるにつれ難しくなる(泣) 本文の引用を言い換えて分かりやすく教えてくれる。 理解した気になってる可能性が全然あるけど自分が理解したことはデカルトは哲学、科学の前身のような功績を残したこと。 まだ科学が成立していない時代で「私」を起点に論理を展開していく。「我思う、ゆえに我あり」の意味が重要なのはそれが原因なのが分かりました。

Posted by ブクログ

2024/05/05

『省察』の読解がメインなので「入門講義」と言えるのか疑問だが、出版元を考慮すればこの程度が「入門レベル」ということになるのかと。あんまりレベルを下げるわけにもいかないだろうし。

Posted by ブクログ

2022/11/19

科学者であったルネ・デカルトは、自然科学の礎たりえる知識をもとめ、第一哲学=形而上学の再構築に乗り出す。なにひとつ信じられるものがない「懐疑」を出発点に、それでも絶対疑えない原理「我あり」へ、更に「神あり」「物体あり」へと証明をすすめる。本書はその哲学をまず『省察』『哲学の原理』...

科学者であったルネ・デカルトは、自然科学の礎たりえる知識をもとめ、第一哲学=形而上学の再構築に乗り出す。なにひとつ信じられるものがない「懐疑」を出発点に、それでも絶対疑えない原理「我あり」へ、更に「神あり」「物体あり」へと証明をすすめる。本書はその哲学をまず『省察』『哲学の原理』など主著を追ってわかりやすく解説。ついで『世界論』『人間論』を通して、近代哲学の理解に不可欠な自然学的論理を説明する。スピノザ、ロック、バークリ、ライプニッツ、カント、フッサール等々、その後のすべての西洋哲学に強烈な影響力を持ち続けたのは何故か。 第1章 デカルトの生涯―一五九六年〜一六五〇年 第2章 『省察』を読む(1)―第一省察〜第三省察 第3章 『省察』を読む(2)―第四省察〜第六省察 第4章 形而上学を支える自然学―物体の本性と観念の論理 第5章 デカルトの「循環」?―「自然の光」だけを頼りとして 第6章 主観主義の伝統と分析哲学の起点―デカルト哲学の射程

Posted by ブクログ