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君が代の歴史 講談社学術文庫
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君が代の歴史 講談社学術文庫

山田孝雄(著者)

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君が代の歴史 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/02/09
JAN 9784065147399

君が代の歴史

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みんなの感想まとめ
  • 君が代
  • 歴史探求
  • 国歌
  • 文化的背景
  • 国粋主義
  • 歌の変遷
  • 明治期の裏話
  • 文献学的アプローチ
  • 戦後の議論
  • 祝賀の意義

歌の歴史的変遷を深く掘り下げた本書は、日本の国歌である「君が代」の由来や意味を探求しています。著者は、古今和歌集に収められた一首から始まり、時代を経てどのように変化し、受け入れられてきたのかを丁寧に解説。特に明治期の国歌制定に関する裏話も興味深く、歴史的背景を知ることで歌の本質に迫ることができます。著者は、戦後の「君が代」を巡る軽薄な議論に対して真摯に反論し、文献学的なアプローチでその意味を明らかにしようとしています。また、歌が一般の人々に親しまれてきたことや、祝賀の意義についても触れ、国民の祝歌としての重要性を強調しています。歴史と文化を結びつけた考察は、読者に深い理解をもたらすことでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/03

古代における君が代の変遷も面白かったが、明治期における国歌制定の舞台裏の話も面白かった。 ⑴ ① 我か君は千代にましませ さゝれ石のいはほとなりて苔のむすまて ② 我か君は千代にましませ さゝれ石のいはほとなりて苔むすまてに * (p.44) ⑵ 我か君は千代に八千代に ...

古代における君が代の変遷も面白かったが、明治期における国歌制定の舞台裏の話も面白かった。 ⑴ ① 我か君は千代にましませ さゝれ石のいはほとなりて苔のむすまて ② 我か君は千代にましませ さゝれ石のいはほとなりて苔むすまてに * (p.44) ⑵ 我か君は千代に八千代に さゝれ石のいはほとなりて苔のむすまて * 仁和(光孝天皇)元年(885)より前までに⑵の形で流行。(p.62) ⑶ 君か代は千代に八千代に さゝれ石のいはほとなりて苔のむすまて * 鎌倉初頭以前にワカキミハ→キミカヨハと変化。(p.19) * 千代ニマシマセ→千代ニ八千代ニの変化があって始めて我カ君ハ→君カ代ハの変化が起こりうる。(p.45)

Posted by ブクログ

2025/08/25

作者は独学で学界の地位を得て、最後の国学者と言われたようですね。 近代になる前はどのような思いがあったのかと思ってました。 歴史上の変遷を知る事ができてよかったです。

Posted by ブクログ

2020/10/27

古今和歌集を読んでいて、日本の国歌は古今和歌集が元だったことを知り、あの一首がどのように国歌となっていったか歴史を知りたく読んでみた。 結局のところ、読み人知らずの「我が君は千代にましませさされ石の巌となりて苔のむすまで」という和歌が祝賀の歌として一般庶民にも広く親しまれていく...

古今和歌集を読んでいて、日本の国歌は古今和歌集が元だったことを知り、あの一首がどのように国歌となっていったか歴史を知りたく読んでみた。 結局のところ、読み人知らずの「我が君は千代にましませさされ石の巌となりて苔のむすまで」という和歌が祝賀の歌として一般庶民にも広く親しまれていくうちになんともなしに国歌となった、という話であった。 本書の出版は2019年なので最近の研究かと思いきや、元は1958年出版の本だった。通りで文体が堅い…。 内容としては、古今和歌集の時代から「我が君は〜」の歌がどのような形で後世に伝わり、今のような旋律をつけられ、国歌となったのかということを豊富な歴史的文献から丁寧に紹介されている。 これを読めば国歌の歴史は丸わかり。 古今和歌集の写本によって歌の形も違うので、何が原本なのかは推測するしかない… 天皇讃歌の歌だと考える人もいるようだが、そうではなく広い意味で祝賀の歌であるらしい。お正月とかに歌いたくなりました。

Posted by ブクログ

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