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リフレクション入門
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リフレクション入門

坂田哲人(著者), 中田正弘(著者), 村井尚子(著者), 矢野博之(著者), 山辺恵理子(著者), 学び続ける教育者のための協会(REFLECT)(編者)

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リフレクション入門

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学文社
発売年月日 2019/02/06
JAN 9784762028496

リフレクション入門

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2023/09/07

仕事で少しだけ教育系の熟考の話題が出てて、必要だったから読みました。 結構難しかった。 あと自分が教育者じゃないからこそ、刺さらない事がほとんどで流し読みになりました。

Posted by ブクログ

2021/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

教師のための「リフレクション入門」。リフレクションに関する良書がないように思うが、その中では、理論も実践もよくまとまっている様子。 ・「リフレクション」は「反映する」「反射する」が第一義。ただし、ひとのあり方に関わる場合には「熟考する」「省察する」になる。つまり、自分自身の内面を映し出すことによって何かを得る、ということ。 ・「レパートリーの広さ」こそがよい実践者となる目標。起きうるさまざまな場面への対応力につながる。加えて、どの引き出すを開ければよいかの判断力が求められる。 ・「自分の行為を規定するような自分自身の内面的で暗黙的な知識や技術、感受性、価値観などの要素に焦点をあて(映し出し)、その内容を吟味すること」 ・様々なモデル ーデイビッド・コルブの Experimental Learning Model :具体的経験→観察→概念化→試用 ージャック・メジローのTransformative Learning ・・・前提を疑うクリティカル・リフレクションの重要性 ・コルトハーヘンのALACTモデル:行為→行為の振り返り→本質的な諸相への気づき→行為の選択肢の拡大→試行 ・本書は主にコルトハーヘンのものに依拠 ・リフレクションにより「気づき」にたどりつく方法論を確立させる。鍵は「行為」と「思考」を踏まえた、「感情」と「望み」の理解といえる(氷山モデル) ・大事なコンセプトは、氷山モデル・エレベーターモデル、コア・クオリティと玉ねぎモデル、3つの思考(ゲシュタルト、スキーマ、理論)など。 ・特に、行動の下に思考があり、思考の下に感情があり、感情の下に望みがあるという氷山モデルは、リフレクションの入り口として便利。最後の「望み」が、wanting ということで、自分の欲求理論(環境、欲求、思考、行動)と一致する。

Posted by ブクログ

2020/06/12

リフレクションの理論をワークショップを行いながら学習できる教職大学院向けの教科書として最適である。  学部の卒論には使えないが、1部はリフレクションについて卒論を書くための基礎を手っ取り早く学べるのでおすすめである。

Posted by ブクログ

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