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鳥居の向こうは、知らない世界でした。(3) 後宮の妖精と真夏の恋の夢 幻冬舎文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2019/02/07 |
JAN | 9784344428393 |
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鳥居の向こうは、知らない世界でした。(3)
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鳥居の向こうは、知らない世界でした。(3)
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商品レビュー
4.5
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前途多難な2人だけど、お互いの気持ちを確認できてよかった。恋心とは誰にも制御できないもの、傷付く、傷つける事か分かっていても暴走してしまうものなんだなぁ。恋は愛とは違って自分勝手だもんね。
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関わりをもつという事は、相手の世界も自分の世界もちょっとずつ変化を遂げていく未来に踏み出す事なんですね。
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「鳥居の向こう」シリーズの第三弾。 千国に来て以来、近からず遠からず千歳と交流してきた トーリこと透利王子が異国の王女を妃にすることに。 次期国王の青火王子はその王女のお茶係を依頼する。 自分の気持ちに気が付いた千歳は、 それでもお茶係を務め、 二人の仲が良くなり、一時的に視力を失う。 ハッピーエンドとは信じていたが、はらはらした。 バミューダ・トライアングルで行方不明になった船が、 こっちの海に落ちてくるとはちょっと驚き。
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