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ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか 青春新書INTELLIGENCE
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ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか 青春新書INTELLIGENCE

熊谷徹(著者)

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ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか 青春新書INTELLIGENCE

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社
発売年月日 2019/02/02
JAN 9784413045629

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商品レビュー

3.8

58件のお客様レビュー

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2024/12/14

私は自己主張激しめバチバチ議論するフランスよりも他人に無関心超絶自己中ゴリゴリ個人主義のドイツの方が性に合うと思ったなー ドイツでは自由時間が新しい通貨として認識されつつあるらしいけど、日本ももっと広まれ〜〜と思う 実際日本の若者は昇進!よりも仕事はそこそこ、趣味や休日をちゃん...

私は自己主張激しめバチバチ議論するフランスよりも他人に無関心超絶自己中ゴリゴリ個人主義のドイツの方が性に合うと思ったなー ドイツでは自由時間が新しい通貨として認識されつつあるらしいけど、日本ももっと広まれ〜〜と思う 実際日本の若者は昇進!よりも仕事はそこそこ、趣味や休日をちゃんも確保したいと思ってる人は多いし、これが高年齢層にも広まったり、社会や会社組織全体で認識が変わったらもっと働きやすくなると思うな

Posted by ブクログ

2024/11/07

ドイツと日本を比較しながら、実例を元にドイツが倹約であることをひたすら書いている本。予め持っていたドイツのイメージとさほど変わらず、ひたすら比較が続くので終盤は飽きてしまった。新しい気づきは思った以上には得られなかった。

Posted by ブクログ

2024/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ドイツで29年間暮らしている日本人の方の本。 ドイツの新しい通貨は時間である。という言葉があるそうだ。 ドイツ人は消費すること自体に喜びを見出さない人が多い。休日はショッピングではなく、自然と親しむ。 数週間休暇を取り、仕事を忘れる。 皆んながそうだから、お互い様だという考えが浸透している。 仕事は会社がやっており、属人的なものではない。という考えを持てば、有給休暇取得100%を実現できると説く。 もう一つは、ドイツのサービスの悪さと日本のサービス過剰についてである。 相手に不快感を与えない範囲くらいに留め、過剰サービスは減らしていけば労働時間を減らすことができるのではないかとの提言。 最後に自然環境の保護に関して、原発0政策実現の裏には緑の党という政党が影響していたのではないかとのこと。 緑の党は地球は子どもたちからの借り物という政治思想を持つ。

Posted by ブクログ