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小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 時事通信社 |
発売年月日 | 2019/01/23 |
JAN | 9784788716018 |
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小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。
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商品レビュー
3.8
25件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
市販BFをはじめから使用することへの罪悪感から解放してくれる本。 作らなくてもいいというより、「作らないほうがいい」というニュアンスを感じた。 衛生面や外出時の利便性、栄養バランスの面からBFを活用していきたいと思った。
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ちょうど離乳食初期の時期に読んで、そんなに気合を入れなくてもBFにもっと頼っていいんだと気持ちが楽になった。ただ、海外がBFが豊富なので勧められていたが、実際には明日までに欲しい食材を日本でBFを探すとなるとなかなか難しいという問題はあった。
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日本とアメリカで子育てをした経験がある小児科医が、手作り離乳食にこだわる日本の育児について疑問を投げかける一冊。 著者も第一子の時は日本で子育てをしていたため、当然に離乳食は手作りで与えていた。第二子をアメリカで出産した際、現地の医者から離乳食は買って食べさせるようにと指導を受け...
日本とアメリカで子育てをした経験がある小児科医が、手作り離乳食にこだわる日本の育児について疑問を投げかける一冊。 著者も第一子の時は日本で子育てをしていたため、当然に離乳食は手作りで与えていた。第二子をアメリカで出産した際、現地の医者から離乳食は買って食べさせるようにと指導を受けたことに衝撃を受けたという。 調べてみると、栄養面、安全面、種類の豊富さ、全てにおいて手作りより優れた市販の離乳食が大量に売られていた。 それからは離乳食はほとんど買って与えることにし、育児の負担が驚くほど軽減したことから、日本に帰国したあとはベビーフードを買うようにと推奨している。 そもそも、手作りにこだわるよりも、必要な栄養素が不足しないよう注意する方が大切であると著者は指摘する。 成長に欠かせない大事な栄養素は、鉄・亜鉛・ビタミンDA。その中でも鉄が最も大事な栄養素である。 鉄を制するものは育児を制すると言ってもいいくらい成長には欠かせない栄養素。 鉄は脳・神経・筋肉あらゆる臓器に酸素を運ぶために欠かせない栄養素。母乳にもミルクにも鉄は含まれているが、量が足りていない。 成長段階での鉄不足は、補充されても成長後に発育の遅れとして現れる。 そこで、おすすめなのが鉄が含まれている市販の離乳食を積極的にとること。 鉄を手作りで摂取しようとすると多大な手間暇がかかる。また、鉄は積極的に摂取しても満足に補充されるまでに、3か月ほどかかる。 国際的には、生後6か月以降、離乳食から積極的に鉄を摂取することを推奨しているが、なぜか日本では9か月以降になっている。 亜鉛は、身体の発育、免疫の維持、味覚の発達に欠かせない栄養素。 ビタミンAは、目の健康や視力の発育に欠かせない、ビタミンDは、骨の発育に欠かせない栄養素。 著者のモットーは、子育ては楽に楽しく安全に。離乳食は、衛生面、安全面、栄養面に配慮し、子供とハッピーに過ごす時間を確保するために、あえてする選択であって、罪悪感をもってする選択ではない。
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