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聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | リットーミュージック |
発売年月日 | 2019/01/18 |
JAN | 9784845632633 |
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聴かずに死ねるか!
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
この人がいたからこれだけいろいろなものを聴けていたのだ、と改めて思う。私自身の体験は大して多くはないけれど、、、それでも、デビッドリンドレーとか、ジャネットクラインとか、そして今回のJalopy travelling folk fest の面々とか。知らないうちにお世話になってい...
この人がいたからこれだけいろいろなものを聴けていたのだ、と改めて思う。私自身の体験は大して多くはないけれど、、、それでも、デビッドリンドレーとか、ジャネットクラインとか、そして今回のJalopy travelling folk fest の面々とか。知らないうちにお世話になっていたのだ。「飽きっぽい」かつ「自分が聞きたいもの」しかやらない、というのはなかなかできることではない。でも、だから面白い。時代もあるけれど相当無茶なことばかりやってきたんだな、という印象。でもその都度、人脈を築けるようなやり方をしてきたから、それが絡み合って今があるのだろう。偏りがあるのはそもそも当然だし、もとより本人もそのつもりだったように見える。もっと小さな規模のバーライブミュージシャンからすれば大きなマーケットだけれど、その中小規模くらいのところが一番、お金の面では大変なのかも。 各時代の雰囲気、みんな同じところにいたんだな、という羨望、ミュージシャンたちの楽屋での素顔などが窺えて面白かった。
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麻田さんの人生そのもの。SXSWが音楽がルーツであることは理解していたものの、そもそも海外音楽と日本の接点を作ること、そして何よりそれを楽しみ、人との出会いの中で人生を進んで来た麻田さん。常に新しいものを探している情熱を随所に感じられ、若者の感度を優先する姿勢は1944年生まれと...
麻田さんの人生そのもの。SXSWが音楽がルーツであることは理解していたものの、そもそも海外音楽と日本の接点を作ること、そして何よりそれを楽しみ、人との出会いの中で人生を進んで来た麻田さん。常に新しいものを探している情熱を随所に感じられ、若者の感度を優先する姿勢は1944年生まれとは到底思えない。麻田さんとSXSWのルーツの両方が学べる良書。
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