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なぜ日本の会社は生産性が低いのか? 文春新書1202
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2019/01/18 |
JAN | 9784166612024 |
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なぜ日本の会社は生産性が低いのか?
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商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
2024年12月に読了 5年前の本書であるが、現代でも通ずる課題が多く、どうして企業はこうなのか、という疑問に対しての解が得られると同時に、どうしたら良いのか、に関しても、その背景や重要性とともに判りやすく書かれていた 企業のベテラン社員や、新たに中堅社員になった人には、ぜひ一度...
2024年12月に読了 5年前の本書であるが、現代でも通ずる課題が多く、どうして企業はこうなのか、という疑問に対しての解が得られると同時に、どうしたら良いのか、に関しても、その背景や重要性とともに判りやすく書かれていた 企業のベテラン社員や、新たに中堅社員になった人には、ぜひ一度読んでもらいたい一作
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2023年12月読了。 2019年1月第1刷なので少々古いのだが褪せない内容だと思う。 9ページ 過去の成功体験が私たちを束縛する →「物量重視」、「持久戦志向」、「判断の柔軟性」、これを目指すことが肝要。特に「持久戦志向」は大いに共感する。職場の限られた人の「職人芸」を誉めそ...
2023年12月読了。 2019年1月第1刷なので少々古いのだが褪せない内容だと思う。 9ページ 過去の成功体験が私たちを束縛する →「物量重視」、「持久戦志向」、「判断の柔軟性」、これを目指すことが肝要。特に「持久戦志向」は大いに共感する。職場の限られた人の「職人芸」を誉めそやしているようでは危ないことだと思う。 20ページ OECD加盟国内では日本は相対的には低所得、例えば2016年段階のトップはスイスだが、国民1人あたりの所得は日本はスイスの半分以下。 33ページ サービス業よりも製造業のウェイトが高い日本、ドイツ、イタリア、韓国。なんだかんだ言っても物を作って金に変えるモデルからは抜けられないのか。 37ページ 狭いエリアで戦い、価格競争をしない戦略 →これも目新しい理屈ではないんだろうが、できていそうでできていない。 62ページ 人件費抑制のツールとしての「成果主義」 →2000年代初頭に流行った成果主義だが、これは要するに年功制が維持できる程の成長力を失った企業が人件費を抑えるために導入した仕組みという評価が定着しているような気がする。「なんか勇ましい」ように聞こえる成果主義だが、定見なくなんとなく導入すると失敗しそうだ? 64ページ 生産性アップを個人のパフォーマンスのみに求める愚 →ロクに資本を投下しないでもっと働けと言われたってそれはできない相談というもの。賃金を上げらない経営者は恥を知れ。
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参院選が近いのと、絶賛転職活動中の身として気になるテーマ。なぜ給料が上がらないのか=企業の生産性が上がらないから=経費削減されたまま教育を怠り、チームではなく個人で生産性を上げようとしているから。要は経営者のマインドに因るのでは?いち従業員レベルではどうしようもないことが多すぎ...
参院選が近いのと、絶賛転職活動中の身として気になるテーマ。なぜ給料が上がらないのか=企業の生産性が上がらないから=経費削減されたまま教育を怠り、チームではなく個人で生産性を上げようとしているから。要は経営者のマインドに因るのでは?いち従業員レベルではどうしようもないことが多すぎでは?と思ってしまった。とにかくまとめると、失敗を恐れずリスクを取ってガンガン投資し、成長産業を見つけてね、ということか。
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