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箱根駅伝を超えようとした幻の「能登駅伝」
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箱根駅伝を超えようとした幻の「能登駅伝」

大久保英哲(著者)

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箱根駅伝を超えようとした幻の「能登駅伝」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 能登印刷出版部
発売年月日 2019/01/10
JAN 9784890107421

箱根駅伝を超えようとした幻の「能登駅伝」

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2019/01/11
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こんな大規模な駅伝があったとは知らなかった。 競技期間は3日、総走行距離341.6km。 正式名称は 「全日本大学選抜能登半島一周駅伝競走選手権大会」 全国から参加のあった、当時の3大駅伝の一つ。 ちょっと調べたところでは 日体大がほぼ毎年優勝している。 箱根の成功で「駅伝の読売」を自負していた 読売新聞が主催で名を連ねているが 9回には後援に下がり、 10回目に主催に戻るも 11回目にはスポンサードを撤退している。 カバー写真のジープは 自衛隊が提供した監督車らしいが 10回大会時に乗員の落車事故があって 以降の参加を自衛隊が拒んだとも。 大会が廃止になった直接的な要因は 手作り運営の行き詰まり…? さていずれにしても一読しておきたい 楽しみな一冊だ。

Posted by ブクログ

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