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黒い森の記憶 改版 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/12/22 |
JAN | 9784041065976 |
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黒い森の記憶 改版
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商品レビュー
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【森はすべて見ていた 初期の異色サスペンス.ᐟ.ᐟ】 都会の喧騒から離れ、一人暮らす老人の元に連続殺人犯の容疑者が転がりこんできた。時を同じくして老人宅に差出人不明の不審な小包が送られてくるようになり…… KindleUnlimitedで見つけ、子どもの頃読んで面白かった...
【森はすべて見ていた 初期の異色サスペンス.ᐟ.ᐟ】 都会の喧騒から離れ、一人暮らす老人の元に連続殺人犯の容疑者が転がりこんできた。時を同じくして老人宅に差出人不明の不審な小包が送られてくるようになり…… KindleUnlimitedで見つけ、子どもの頃読んで面白かったのを思い出し再読。 主人公の老人が暮らす森の描写から始まり、物語の中盤からラストに向けてテンポよく進んでいく。 終盤にかけてのスピード感と、どんでん返しで一気に読んでしまった。 老人はなぜ、人を避け森で暮らしているのか、転がりこんできた男は連続殺人犯なのか。 人間の心理が興味深く表現されている。 1981年に連載されていた作品だが古さを感じさせない1冊だ。 こんな人におすすめ.ᐟ.ᐟ ・サスペンスが好きなひと ・どんでん返しが好きなひと ・田舎暮らしに興味があるひと
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1997年に角川ホラー文庫で発売された作品の改版に当たる本書。 ホラーというよりはサスペンスで、かつて外科医だった老人が人間関係を厭い、人里離れたコテージで一人暮らしをしていたら、身元不明の不気味な小包が届いたり、その周辺で数年にわたり未解決の連続少女暴行殺人事件が更に起こった...
1997年に角川ホラー文庫で発売された作品の改版に当たる本書。 ホラーというよりはサスペンスで、かつて外科医だった老人が人間関係を厭い、人里離れたコテージで一人暮らしをしていたら、身元不明の不気味な小包が届いたり、その周辺で数年にわたり未解決の連続少女暴行殺人事件が更に起こったり、その容疑者と思われる足を撃たれた男を老人が匿ったりと、静かな黒い森の周辺が突如賑やかになり、それが森の見せる悪夢といった紹介をしております。 しかし、自然の見せる恐ろしさのようなものは、あまり感じられず、恐ろしいのは人間の見えない部分であり、更には、表向きの老人の見せる姿とは裏腹に、心の中の見えない部分の本意はなんだったのかという問いは闇の中で、人間の深層心理の不思議さを感じさせられました。 と思ったら、エピローグでどんでん返しがあり、実は・・・みたいな含みを持たせた終わり方は、海外の良質なサスペンス小説のようで、読んでいて楽しかったのですが、私の中では想定内だったため、気持ちの昂ぶりを感じるまでには至りませんでした。
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