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QR決済 日本列島を覆い尽くすキャッシュレスの本命はこれだ 日経BPムック

日経BPマーケティング

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPマーケティング
発売年月日 2018/12/17
JAN 9784296101443

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2020/01/31

2019年に一気に広まった感のあるQR決算。キャッシュレス決済の本命とも言われているが、その仕組み、サービス、現状と今後の展望が1冊にまとまっており情報量も多い。特に進んでいる最先端の中国での事例が豊富で、その進み具合に衝撃を受けた。

Posted by ブクログ

2019/08/16

QR決済についてまとめたムック本。 発売されたのが2019年1月、もともとの初出は2018年ということもあって、PayPayについてあまりとりあげられてなかった印象。今なら、PayPayが1番か2番ぐらいに普及していると思うのだけど。 QRコード決済の利用意向が高い都道府県は、鳥...

QR決済についてまとめたムック本。 発売されたのが2019年1月、もともとの初出は2018年ということもあって、PayPayについてあまりとりあげられてなかった印象。今なら、PayPayが1番か2番ぐらいに普及していると思うのだけど。 QRコード決済の利用意向が高い都道府県は、鳥取県が1位らしい。ただし、鳥取県は利用している割合(というよりも、決済額比率)は低いらしい。鳥取県に何かあったんだろうか。 後、意外にも(?)、世代が上ほど現金を好まないのだとか。年齢があがるにつれて、現金よりもキャッシュレスを好む傾向があるらしい。上の世代ほど、高い買い物をするだろうからかな。理由はよく分からなかった。 この本はタイトルからもわかる通り、キャッシュレス推進本なのだけど、北海道胆振東部地震でキャッシュレス決済ができなかった時のことを取り上げた記事もあって、よかった。それでも、キャッシュレスに移行した方がいいとのことだけど、じゃあ災害時の対策としてどうすればいいのかといえば、現金を自宅に保管しておくというのと、店側は最低限の釣銭分の現金を用意しておけとのこと。結局、そうしなきゃいけないのか。北海道胆振東部地震だと、セイコーマートが非常用電源で営業をしていたというのだから、非常用電源を用意しておく結論になると思ったのに。 第2章では、QRコード決算に関係なく、現在の主に中国のアリババやテンセントといった企業とキャッシュレスについての話。アリババECのマーケティングがすごいなと思った。アルファロメオが中国進出するときに、秒殺で350台を完売させたらしい(販売前は、半年かけて売り切れば御の字と考えていたらしい)。やっぱり、顧客の反応を分析したマーケティングって重要なんだろうなと思った。 後、中国の街中にあるというカラオケボックスが面白いと思った。ショッピングモールの通路沿いとかに、電話ボックスより少し大きいサイズのカラオケボックスがあるよう。日本ではやらないのだろうか。最初はちょっと、入るのに周りの目が気になりそうだけど、ちょっと気になる。 ところで以前、世界では高額紙幣がどんどん廃止されていくという記事をみたことがあるけど、例えばスウェーデンでは新紙幣になっただけで、廃止になったわけではないらしい。ただし、日本と違うのは、新紙幣になると、1~2年後に旧紙幣が使えなくなるとのこと。そうなると、銀行に家にある旧紙幣をもっていくので、世の中にあるお金の数がわかるというメリットがあるらしい。日本では、旧紙幣でもずっと使えるそうだけど。でも、自動販売機とかだと使えないところも多いんじゃないかと思う。2000円札すら使えないところもあるそうだし。 後は、インドも高額紙幣を廃止というニュースを聞いたことがあるけど、これも1000ルピー札をやめて、2000ルピー札に切り替えたというだけのことらしい。より高額な紙幣に切り替えたということか。自分が思ってたのと全然違って驚いた。 この本で面白かったのは、第4章でQRコードの開発秘話について載っていたこと。QRコードはすっごい身近だけど、いまいちどういう仕組みかよく分かった無かったので、勉強になった。「ファインダパターン」「アライメントパターン」「タイミングパターン」の3つのパターンによって、認識できているらしい。よく考えられてるなぁ。日本が誇る技術の一つといっていいんだろうなと思う。 一口にQRコードといっても、年々進化していっているらしく、特に、SQRCという、偽造や改ざん防止ができるQRコードが気になった。一つのQRコードに公開領域と非公開領域というものをいれることができるらしく、安全性が高いらしい。よくこんなの思いつけたなぁ。ちょっと汚れてるぐらいでも、誤り訂正機能で、ちゃんと認識してくれるし。 ただし、誤り訂正を利用して、一部のモジュールの明暗を変えることにより、たまに別のURLで読み取らすようなQRコードを作成することもできるのだとか。それを利用して、フィッシングサイトに誘導しようとされることもあるらしく、ちゃんと正しいサイトかは確認しないといけないのだろうなと思った。

Posted by ブクログ

2019/07/10

QR決済とは何かを図表をふんだんに使って説明する。QRコード決済を使う主力サービス会社の違いも取り上げている。QR決済サービスの最先端中国の様子や、識者の語るキャッシュレスの未来像、開発最前線も記す。

Posted by ブクログ

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