1,800円以上の注文で送料無料

ほどなく、お別れです
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

ほどなく、お別れです

長月天音(著者)

追加する に追加する

ほどなく、お別れです

定価 ¥1,430

220 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2018/12/13
JAN 9784093865272

ほどなく、お別れです

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

56件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/09

電車でポロポロ泣いてしまったのは久しぶり。 お別れ、の大切さについて考えさせられた。 スピリチュアルなものはわからないけど、それによって導かれたり、背中を押されたりすることはある気がする。今生きている間の人との関わりを大事にしようと思える小説。 神様のカルテとよく比較されてる...

電車でポロポロ泣いてしまったのは久しぶり。 お別れ、の大切さについて考えさせられた。 スピリチュアルなものはわからないけど、それによって導かれたり、背中を押されたりすることはある気がする。今生きている間の人との関わりを大事にしようと思える小説。 神様のカルテとよく比較されてるけど、私は漆原清水ペアの方が好きだな。

Posted by ブクログ

2024/09/08

葬儀って、本当に生きてる人のためのもの。 心が引き千切られるほどの悲しみの中で、葬儀社の方のさりげない優しさ、気遣い、そっとしておいてくれる距離感。どんなにありがたいことか。どんなに時代や社会が変わっても、この仕事はこのままであってほしい。対応マニュアルだとしても、誰かの優しさ...

葬儀って、本当に生きてる人のためのもの。 心が引き千切られるほどの悲しみの中で、葬儀社の方のさりげない優しさ、気遣い、そっとしておいてくれる距離感。どんなにありがたいことか。どんなに時代や社会が変わっても、この仕事はこのままであってほしい。対応マニュアルだとしても、誰かの優しさの積み重ねがそれを形作ってきたんだと思うと、本当に涙が出る。 葬儀でお世話になって、心からそう思った。 リアルなお話だからこそ、 追体験するようで苦しかったので星3つで。

Posted by ブクログ

2024/06/05

うーむ。これは小説というより、おはなし、寓話 人間は一生のうち3回主役になれる 一度目は生まれたとき、二度目は結婚式、三度目はお葬式 一度目と三度目は意識がないわけだから(一度目は実際はあるけど感覚的に主役であるという意識がない)実質一度。それも挙げるひととそうでないひとがいる...

うーむ。これは小説というより、おはなし、寓話 人間は一生のうち3回主役になれる 一度目は生まれたとき、二度目は結婚式、三度目はお葬式 一度目と三度目は意識がないわけだから(一度目は実際はあるけど感覚的に主役であるという意識がない)実質一度。それも挙げるひととそうでないひとがいるわけで。 で、これは、その三度目の主役を支えるいわば演出家のお仕事のおはなし。 なるほどなぁ、と葬儀社の仕事については興味深かった。 すらすらすぃ~っと読めて、絵面も浮かぶ。 図書館で続編とあわせ2冊借りたけど、1冊でおなかいっぱい。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品