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ほどなく、お別れです
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2018/12/13 |
JAN | 9784093865272 |
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ほどなく、お別れです
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商品レビュー
3.8
56件のお客様レビュー
電車でポロポロ泣いてしまったのは久しぶり。 お別れ、の大切さについて考えさせられた。 スピリチュアルなものはわからないけど、それによって導かれたり、背中を押されたりすることはある気がする。今生きている間の人との関わりを大事にしようと思える小説。 神様のカルテとよく比較されてる...
電車でポロポロ泣いてしまったのは久しぶり。 お別れ、の大切さについて考えさせられた。 スピリチュアルなものはわからないけど、それによって導かれたり、背中を押されたりすることはある気がする。今生きている間の人との関わりを大事にしようと思える小説。 神様のカルテとよく比較されてるけど、私は漆原清水ペアの方が好きだな。
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葬儀って、本当に生きてる人のためのもの。 心が引き千切られるほどの悲しみの中で、葬儀社の方のさりげない優しさ、気遣い、そっとしておいてくれる距離感。どんなにありがたいことか。どんなに時代や社会が変わっても、この仕事はこのままであってほしい。対応マニュアルだとしても、誰かの優しさ...
葬儀って、本当に生きてる人のためのもの。 心が引き千切られるほどの悲しみの中で、葬儀社の方のさりげない優しさ、気遣い、そっとしておいてくれる距離感。どんなにありがたいことか。どんなに時代や社会が変わっても、この仕事はこのままであってほしい。対応マニュアルだとしても、誰かの優しさの積み重ねがそれを形作ってきたんだと思うと、本当に涙が出る。 葬儀でお世話になって、心からそう思った。 リアルなお話だからこそ、 追体験するようで苦しかったので星3つで。
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うーむ。これは小説というより、おはなし、寓話 人間は一生のうち3回主役になれる 一度目は生まれたとき、二度目は結婚式、三度目はお葬式 一度目と三度目は意識がないわけだから(一度目は実際はあるけど感覚的に主役であるという意識がない)実質一度。それも挙げるひととそうでないひとがいる...
うーむ。これは小説というより、おはなし、寓話 人間は一生のうち3回主役になれる 一度目は生まれたとき、二度目は結婚式、三度目はお葬式 一度目と三度目は意識がないわけだから(一度目は実際はあるけど感覚的に主役であるという意識がない)実質一度。それも挙げるひととそうでないひとがいるわけで。 で、これは、その三度目の主役を支えるいわば演出家のお仕事のおはなし。 なるほどなぁ、と葬儀社の仕事については興味深かった。 すらすらすぃ~っと読めて、絵面も浮かぶ。 図書館で続編とあわせ2冊借りたけど、1冊でおなかいっぱい。
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