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本当は怖い日本の神さま ベスト新書
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本当は怖い日本の神さま ベスト新書

戸部民夫(著者)

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本当は怖い日本の神さま ベスト新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2018/12/12
JAN 9784584125953

本当は怖い日本の神さま

¥550

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2021/04/11

雑学として楽しめた。 某ゲームに使われている名前が沢山出てきて、よく調べられて作られたゲームだったんだなぁと感心した。

Posted by ブクログ

2020/04/23

本当は怖い……ということは、怖くないイメージがある、ということが前提なのでしょうが、神さまは畏怖される存在だと思うので、やはり当たり前に怖いのだと思いました。だから、きっと、この本を手に取った段階で、ちょっと自分の期待しているところと違っていたのだと思います。 第1章の記紀の神様...

本当は怖い……ということは、怖くないイメージがある、ということが前提なのでしょうが、神さまは畏怖される存在だと思うので、やはり当たり前に怖いのだと思いました。だから、きっと、この本を手に取った段階で、ちょっと自分の期待しているところと違っていたのだと思います。 第1章の記紀の神様から第4章の伝説の悪神まではいろいろなことの確認のような気持ちで読み終えました。第5章の動物についてが面白かったです。自分のこれまでの読書経験の中で、動物が神となるものについてが足りなかったのだなあ、と気が付きました。 すーっと頭に入り、どんどんページが進む本でした。

Posted by ブクログ

2019/01/07

神様がもつ和魂と荒魂という二面性。本書では神々の荒魂にスポットをあてる。人間の力ではどうしようもない自然災害や凶事、疫病等々と、人間がいかに付き合ってきたか。人がいかに周辺環境、自然と折り合って生きてきたか。この本を読んで、我々の先祖が自然(自分たちではどうしようもできないもの)...

神様がもつ和魂と荒魂という二面性。本書では神々の荒魂にスポットをあてる。人間の力ではどうしようもない自然災害や凶事、疫病等々と、人間がいかに付き合ってきたか。人がいかに周辺環境、自然と折り合って生きてきたか。この本を読んで、我々の先祖が自然(自分たちではどうしようもできないもの)との調和に苦労を重ねてきたことを感じるとともに、その調和という考え方が、現代社会に生きる日本人にとっても、もちろん根本となる大事な考え方であると感じた。 日本人、先祖に思いを馳せるきっかけになる一冊。

Posted by ブクログ

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