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古地図のひみつ 読みかた・楽しみかたがわかる本 「今昔」歴史歩き超入門
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | メイツ出版 |
| 発売年月日 | 2018/12/08 |
| JAN | 9784780421149 |
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古地図のひみつ
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
江戸切り絵図は尾張屋板がカラフル＆寺社イラスト等で綺麗である、大名の殿がいる上屋敷は家紋・後継ぎや隠居がいる中屋敷は■、複数ある別荘・物置的な下屋敷は●で表される 旗本は個人名、御家人は職種名、町人は町名（お城側が１丁目）、寺社は赤色、道は黄色、海や堀は青色、名前の頭側が門側、坂の名前も頭側が上、少し知るだけで興味も広がります
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江戸時代の古地図の読み取り方が解説されている本です。 ・地図の発行は許可制だった ・一番人気の地図は荒物屋が作っていた など、地図を見る前の予備知識や、 ・必ずしも上が北ではない ・地図の印や色分けの説明 など、地図の具体的な読み取り方が説明されています。 他にも、ある都市の地図...
江戸時代の古地図の読み取り方が解説されている本です。 ・地図の発行は許可制だった ・一番人気の地図は荒物屋が作っていた など、地図を見る前の予備知識や、 ・必ずしも上が北ではない ・地図の印や色分けの説明 など、地図の具体的な読み取り方が説明されています。 他にも、ある都市の地図からその都市の特徴が紹介されていることで、古地図はいち史料であるとともに、地図自体がその土地の歴史を表していることを認識できました。 お勉強ではなくトリビア的に知っているとおもしろい情報がたくさんありました！
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南房総に行った時に、南総里見八犬伝や、安房地域の由来の話になり、やはり地方は江戸時代の地名や藩の話が鉄板だなと再確認しました。 そこで、昔の地名のことがわかる本がないかと図書館で探していたところ、目的とは異なるけれども気になって借りてみた本。 へぇと思って、覚えておきたいこと。 ...
南房総に行った時に、南総里見八犬伝や、安房地域の由来の話になり、やはり地方は江戸時代の地名や藩の話が鉄板だなと再確認しました。 そこで、昔の地名のことがわかる本がないかと図書館で探していたところ、目的とは異なるけれども気になって借りてみた本。 へぇと思って、覚えておきたいこと。 ・古地図では、文字の書き出しが入り口 ・新宿は、甲州街道の新設された宿場の意味 ・防衛のために多摩川には橋がなく、増水時に足止めされるため川崎が宿場町として栄えた ・西は小田原城、北は川越城、東は佐倉城が江戸防衛の要 地図見るのって、楽しいよね。
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