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精神現象学(下) ちくま学芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2018/12/11 |
| JAN | 9784480097026 |
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精神現象学(下)
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
●2025年2月22日、YouTubeで「本を読むこととお金持ちになること」と検索して出たショート動画「保存必須!賢くなれる本3選」のコメ欄で、皆がおすすめしてた本。 コメ欄より:精神現象学を悶えながら読んでからが 読書のスタート https://youtu.be/zW1jx...
●2025年2月22日、YouTubeで「本を読むこととお金持ちになること」と検索して出たショート動画「保存必須!賢くなれる本3選」のコメ欄で、皆がおすすめしてた本。 コメ欄より:精神現象学を悶えながら読んでからが 読書のスタート https://youtu.be/zW1jx6LS4ko?si=EpTXRbzGwUm9u9fN ●2025年3月26日、グラビティの読書の星で紹介してる男性がいた。「ベルクソンの哲学を理解したくてヘーゲルの『精神現象学』から読んでるの我ながらおもろい。インプットしすぎて早くアウトプットしないと何かが淀みそう」
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面白かったですね。 (数年前に一度読んでいて、今、再読中) もちろん哲学書の御多分に洩れず難解なのだけれど、この難しさの質は「何とかなりそうな」難しさです。私たちにも馴染みのある合理や理性の射程範囲にあるような。まあそれでも私のような凡人には難解極まりないのですが。 私個人と...
面白かったですね。 (数年前に一度読んでいて、今、再読中) もちろん哲学書の御多分に洩れず難解なのだけれど、この難しさの質は「何とかなりそうな」難しさです。私たちにも馴染みのある合理や理性の射程範囲にあるような。まあそれでも私のような凡人には難解極まりないのですが。 私個人としては哲学のテクストに文学性や矛盾性のようなものを求めているふしがあります。ヘーゲルのこれはまさにその宝庫で楽しく味わえます。 本書の面白さの一つは、困難や苦難を肯定し、受容するきっかけを与えてくれる(かもしれない)こと。 荘子の「楽しむところは窮痛にあらざるなり」を思い出します。 対立や衝突というものをどのように見なすか。
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P154 381 「反抗する自己意識である場合にのみ、自己はみずから自身が引き裂かれ、分裂していることを知っている。そしてそのように分裂しているのを知ることで、自己はただちに分裂を超えて高められているのである。」「肯定の対象となるのは、ひとり純粋な〈私〉そのものだけである」 この...
P154 381 「反抗する自己意識である場合にのみ、自己はみずから自身が引き裂かれ、分裂していることを知っている。そしてそのように分裂しているのを知ることで、自己はただちに分裂を超えて高められているのである。」「肯定の対象となるのは、ひとり純粋な〈私〉そのものだけである」 この辺りとか、本当にナショナルアイデンティティとかに悩んだりしていた私には刺さる表現だった。ヘーゲルは国家を枠組みとしてみているけど、同時に国家の限界も思考しているという印象。
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