1,800円以上の注文で送料無料

アントワープ聖パウルス教会の大オルガン
  • 中古
  • CD
  • クラシック

アントワープ聖パウルス教会の大オルガン

ヨハネス・ゲッフェルト(org)

追加する に追加する

アントワープ聖パウルス教会の大オルガン

定価 ¥2,838

2,090 定価より748円(26%)おトク

獲得ポイント19P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 ラテン民族とゲルマン民族の文化が交わり、さらにはカトリックとカルヴァニズムも交わるベルギー北西部オランダ語圏の街アントワープ(オランダ語名アントウェルペン)。ここに1654年ニコラウス・ファン・ヘイゲンによって作られた楽器は、47のストップ、三段鍵盤とペダル、4000のパイプを持った大型のもので、その前面はルーベンスの弟子たち、エラスムス・クェリヌス二世(1607-1678)とペーテル・フェアブリュッヘン父(1615-1686)による豪華な装丁が施されていました。その後一部の移設、拡張、大きな修復などを繰り返し姿を変えてきましたが、今もルーベンス風の豪華な彫刻で飾られ素晴らしい音を奏でる、アントウェルペンの歴史を物語る重要な遺産です。ドイツ出身のオルガニスト、ゲッフェルトがこの楽器を用いて、ゆかりの深い北ドイツを中心としたオルガン作品を演奏。18世紀にヨハン・デ・フライテルスという人物が、フランドル地方各地のカリヨンのメロディを採譜したコレクションから多くの小品と、クーナウの「聖書ソナタ」が聴きものです。 (C)RS
販売会社/発売会社 ナクソス・ジャパン(株)(ナクソス・ジャパン(株))
発売年月日 2019/01/18
JAN 4589538733766
組数 1枚組

アントワープ聖パウルス教会の大オルガン

¥2,090

商品レビュー

0

0件のお客様レビュー

レビューを投稿

関連商品

最近チェックした商品