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人類5000年史(Ⅱ) 紀元元年~1000年 ちくま新書1287-2
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2018/12/05 |
| JAN | 9784480069924 |
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人類5000年史(Ⅱ)
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人類5000年史(Ⅱ)
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商品レビュー
3.5
15件のお客様レビュー
1巻に続き、紀元元年くらいから、西暦1000年くらいまでの1000年分。これも詰め込みすぎだなあ。ローマ帝国が帝政に移行し、キリストが磔になったと思ったら、本の後半では中世が始まる。仏教が誕生したかと思ったら、唐が滅亡する。概略を理解するにしても、簡潔にしすぎな気がする。
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<中国> ・8年、外戚の王莽が国を奪って新とし、漢は一時的に滅んだ。その儒家思想に忠実で復古的な政策はあまりに現実離れしており、18年の赤眉の乱をきっかけに反乱が続出。新は23年に滅んだ。王莽政権の間に儒教の体系化が進み、冊封体制が始まったとされる。 ・2cの東漢では幼帝の即位が...
<中国> ・8年、外戚の王莽が国を奪って新とし、漢は一時的に滅んだ。その儒家思想に忠実で復古的な政策はあまりに現実離れしており、18年の赤眉の乱をきっかけに反乱が続出。新は23年に滅んだ。王莽政権の間に儒教の体系化が進み、冊封体制が始まったとされる。 ・2cの東漢では幼帝の即位が相次いだため、外戚・宦官・官僚が跋扈した(166年、党錮の禁で官僚排斥)。 ・2c後半からユーラシア大陸は寒冷期に入る。相次ぐ天災や飢饉を背景に、張角の太平道や張陵の五斗米道を中心とした新興宗教が起こった。 ・東漢の衰退後、中国では曹氏が魏を、孫氏が呉を、劉氏が蜀を建国。 ・曹操は田地を公有化して分配する屯田制を始め、租庸調と呼ばれる税体系を確立した。200年に華北を統一するも、208年の赤壁の戦いで劉備・孫権の連合軍に敗退。諸葛亮を招いて天下三分の計が成立。 ・265年、司馬炎が魏を滅ぼして晋を建国。 ・280年、晋の杜預が呉を滅ぼし、中国を再統一。 ・290年、晋の皇族間の権力争い(八王の乱)。これに乗じて南匈奴の末裔である劉淵が漢を建国。 ・316年、漢の3代皇帝劉聡は洛陽を攻め滅ぼし(永嘉の乱)、晋は事実上滅亡する。これにより、朝鮮半島や倭で自立の動き。 ・317年、司馬睿は東晋を建国し、江南の開発に取り組む。 ・329年、後趙の石勒は漢を滅ぼす。後趙は仏図澄を厚遇。のち、華北の覇権は前秦へ。 ・376年、前秦の3代皇帝・苻堅は華北をほぼ統一。383年、淝水の戦いで東晋に敗れる。鳩摩羅什を招いたのは苻堅。 ・386年、鮮卑系の拓跋珪は北魏を建国。均田制。 ・439年、北魏の3代皇帝・太武帝のときに華北統一。これから隋による統一までの150年間を南北朝時代という。 ・534年、北魏が東西に分裂。西魏で兵農一致の府兵制。 ・581年、北周の外戚の楊堅が隋を建国。589年に南朝の陳を滅ぼし、南北朝時代に終止符。 <メソポタミア> ・224年、アルダシール1世がパルティアを滅ぼしてササン朝ペルシアを建国。 ・242年、シャープール1世がシリアに侵攻(シリア・メソポタミア戦争)。260年にローマ皇帝ウァレリアヌスを捕虜とする。 ・442年、ヤズデギルド2世がローマと相互不可侵条約。エフタルとローマの二正面作戦を避ける。 ・531年、ササン朝でホスロー1世が即位。 ・642年、ヤズデギルド3世がメルヴで殺害され、ササン朝が滅びる。 ・660年、ムアーウィヤがカリフに就任し、ダマスカスでウマイヤ朝を興す。 ・713年、西ゴート王国を滅亡させ、地中海をほぼイスラームの海とする。 ・821年以降、地方のイスラーム政権が自立。アッバース朝の覇権はメソポタミアに限られる。 ・909年、北アフリカのチュニジアにファーティマ朝。カリフを宣言。 ・929年、後ウマイヤ朝もカリフを宣言。三カリフ時代。 <ヨーロッパ> ・284年、ディオクレティアヌスが即位。人頭税+地租で農民を縛り付ける。軍人皇帝時代の終わり。元首政から専制君主政へ。 ・381年、テオドシウスが三位一体世説を正当教義として再確認(中国の焚書坑儒、明治時代の廃仏毀釈)。 ・410年、西ゴートのアラリック1世はローマを占領し、テオドシウスの娘ガラ・プラキディアを捕虜に。 ・476年、オドアケルがローマ皇帝を退位させ、新たに皇帝を迎えて自身はイタリア領主に任命される。 ・497年、東ゴート王国の成立。 ・540年、ユスティニアヌス1世のとき、ペルシアとの戦争が再燃。553年に東ゴート王国を滅ぼし、554年に西ゴート王国の南部を征服。 ・681年、テュルク系ブルガール族が第一次ブルガリア帝国を建てる。 ・800年、ローマ教皇がシャルルマーニュに戴冠。ローマ皇帝から自立。 <インド> ・65年頃、イラン系クシャン族がアフガニスタンを本拠にクシャン朝を興す。 ・320年、ガンジス川流域にグプタ朝。クシャン朝の衰退後、およそ100年続いた小国乱立に終止符。 ・
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出口治明先生の歴史に関するとても深い造詣を感じる。失礼ながら学者でもない著者がどうしてこのような歴史本を著すことができるのだろう。 先生の著書、いつものことながら巻末の参考文献が圧巻である。
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