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オリンピックVS便乗商法 まやかしの知的財産に忖度する社会への警鐘
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 作品社 |
発売年月日 | 2018/11/30 |
JAN | 9784861827266 |
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オリンピックVS便乗商法
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※このレビューにはネタバレを含みます
スタジアム近くでロゴをもじったグッズ販売、選手の出身校で縦幕などはIOCから注意を受けてしまう。それはアンブッシュ・マーケティングと言われる便乗商法というマーケティング方法で、例えばスタジアム近くの定食屋で『オリンピック定食』などは提供できないようにしている。IOC/JOCに注意を受ける可能性があるが、まるでオリンピックの法律で守られているような印象受けるが、実際は強く取り締まれるほどの法律はないよね、という話。そして取り締まる傾向が強くなってくると肝心な世間の盛り上がりに欠けたり、フェアプレイではなくなってしまうのでは無いかと危惧されている。 なぜこんなにオリンピック関連の規制がかかってしまったのかは以下の通りにまとめられると感じた。 ・初期の頃よりもオリンピックは大きすぎるイベントになってしまった ・オリンピックがスポンサーへ待遇や一業界一社に限定している ・我々がダメや規制に対する疑いなどをしなくなった 仕事でオリンピックへ招待するイベントはあったが、スポンサーでないため様々な縛りがあるため安易にロゴや名前が使えないことを知った。あるSpotifyのポッドキャストでおすすめされていて、その経験があるためとても興味深いなと思って手に取ったが、とても読みやすく面白かった。忖度しすぎる世間はどうなのという疑問があった。
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