1,800円以上の注文で送料無料

徳川家康の江戸プロジェクト 祥伝社新書
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

徳川家康の江戸プロジェクト 祥伝社新書

門井慶喜(著者)

追加する に追加する

徳川家康の江戸プロジェクト 祥伝社新書

定価 ¥880

220 定価より660円(75%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2018/12/03
JAN 9784396115586

徳川家康の江戸プロジェクト

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/12/07

徳川家康という人物に対しては、信長や秀吉よりも地味なイメージを持っていました。しかし家康が江戸に幕府を開いた先見性や、世界でも有数の100万都市への発展。その後の戦前と戦後に繋がる東京への軌跡を知って、決してふたりにひけをとらない名将なのだと思いました。 本書では、特に江戸の発...

徳川家康という人物に対しては、信長や秀吉よりも地味なイメージを持っていました。しかし家康が江戸に幕府を開いた先見性や、世界でも有数の100万都市への発展。その後の戦前と戦後に繋がる東京への軌跡を知って、決してふたりにひけをとらない名将なのだと思いました。 本書では、特に江戸の発展に川の存在が欠かせないとあります。利根川の流れを曲げるという事業や神田上水をはじめとする水流を制御するシステムは、経済の発展に大きく寄与したのだと実感。 また、東京各地の日比谷などの名前の由来にも触れて、興味深く読むことができました。日比谷は、ひびというのり?をとる棒の名前が由来だとか。

Posted by ブクログ

2018/12/07

家康、江戸を建てるが正月にテレビドラマ化されるタイミング。小説で語られる物語の背景や、作者独自の都市論もあっておもしろい。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品