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謀略空港 創元推理文庫
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謀略空港 創元推理文庫

シェイン・クーン(著者), 見次郁子(訳者)

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謀略空港 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2018/11/30
JAN 9784488227029

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商品レビュー

3.1

8件のお客様レビュー

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2023/05/28

アメリカの作家「シェイン・クーン」の長篇ミステリ作品『謀略空港(原題:The Asset)』を読みました。 アメリカのミステリ作家の作品が続いています。 -----story------------- 空港保安警備のプロフェッショナルvs.冷酷非情な最凶のテロリスト アメリカ...

アメリカの作家「シェイン・クーン」の長篇ミステリ作品『謀略空港(原題:The Asset)』を読みました。 アメリカのミステリ作家の作品が続いています。 -----story------------- 空港保安警備のプロフェッショナルvs.冷酷非情な最凶のテロリスト アメリカに迫る未曾有のテロ計画 CIAの対テロ対策の行方は―― 9.11テロで妹を失ったことを契機に航空保安警備コンサルタントの道に進み、世界各地を一年中飛び回る「ケネディ」。 ある日、その卓越した能力に目をつけたCIAから、テロ対策チームへの誘いがかかる。 史上最悪のテロが目前に迫っているというのだ。 目的のためには手段を選ばない各分野のスペシャリストとともに謀略を阻止できるのか?  面白さ無類のエンターテインメント登場!  訳者あとがき=「見次郁子」 ----------------------- 2016年(平成28年)に刊行された「シェイン・クーン」の長篇第2作にあたる作品… 命を賭して戦う素人スパイの主人公と、個性豊かなCIAの仲間たちが、手に汗握るアクションや頭脳戦を繰り広げる、スリルと謎に満ちた展開が愉しめるエンターテインメント作品でしたね。 前半は米国の国土安全保障省発足以来の世界各国の空港の動向や空港保安警備の実情が丹念に描かれており、とても興味深かく読めました… 中盤以降のテロリスト追跡譚は、現実味は乏しかったですが、ハイスピードの展開で愉しく読めました、、、 良く言えば、現実感と娯楽性を巧く融合した作品なんですが… 物語のスケールを大きくし過ぎたせいか、ご都合主義の荒唐無稽な点も多かったですね。 そこを割り切れば、全体的に一気読みできる愉しい作品に仕上がっていたと思います… 「シェイン・クーン」は、コピーライターや映画製作者としての豊富なキャリアがあるようなので、リアリティよりもエンターテインメント性を重視しているのかもしれませんね、ハリウッド映画を観ている感じで愉しむ作品かな。 以下、主な登場人物です。 「ケネディ」  航空保安警察のコンサルタント 「ベル」  ケネディの妹。故人 「ラブ(シエラ・ナルバエス)」  歌手。ベルの高校時代の親友 「ウェス・ボウマン」  CIAロンドン支局の職員 「アリア」  CIA秘密工作本部所属の諜報・工作活動担当官 「フアレス」  CIA対諜報活動センター分析部のエージェント 「ランバート」  CIAの航空関係の特殊技能職員 「ヌーリ」  CIAのネットワークスペシャリスト 「トルドー」  CIAの軍事兵器のスペシャリスト 「ベスト」  元ネイビー・シールズの工作員 「ミッチェル」  CIAと契約を交わしている工作員 「タッド・モンティ」  国土安全保障省の職員 「グレン」  JFK国際空港の主任保安員 「リコ」  プライベートジェットのパイロット 「レンツ」  テロリスト

Posted by ブクログ

2020/02/17

スパイもの(?)エンタメ小説としてとても楽しかったです。主人公が航空保安警備コンサルタントということで、空港のセキュリティや裏側の情報なども面白い。 『スパイ大作戦』や『ミッション:インポッシブル』のノリが好きな人なら間違いなく楽しめると思います。

Posted by ブクログ

2019/03/24

全体的にネトフリのドラマみたいなクオリティだが、4分の3を過ぎたあたりで物語にブーストがかかって来てからはやや強引な所もあるものの楽しく読めた。しかしアメリカ人の描く核爆弾の威力の低さはどうにかならないものか。

Posted by ブクログ

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