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本が崩れる 随筆 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2018/11/21 |
| JAN | 9784122066571 |
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本が崩れる
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本が崩れる
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商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
文筆家、草森紳一の随筆集。 本、野球、煙草についての長めの随筆3編に、文庫化に際して追加された短めのもの5編。 メインの3編はテーマは決まっているものの、内容は筆の進むままにといった感じで、巻頭の「本が崩れる」にしても冒頭の大量の本が崩れて風呂場に閉じ込められるエピソードから男鹿...
文筆家、草森紳一の随筆集。 本、野球、煙草についての長めの随筆3編に、文庫化に際して追加された短めのもの5編。 メインの3編はテーマは決まっているものの、内容は筆の進むままにといった感じで、巻頭の「本が崩れる」にしても冒頭の大量の本が崩れて風呂場に閉じ込められるエピソードから男鹿半島の旅行記へと内容がふらふらしているが、それがある種の味わいになっているともいえる。 収録されている部屋中に積まれた大量の本の写真はやはり衝撃的で、先日読んだ日下三蔵の断捨離本に負けず劣らずの物量。
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草森紳一(1938-2008)のエッセイ集。もとの新書版は2005年刊。 「本が崩れる」「素手もグローブ」「喫煙夜話 この世に思残すこと無からしめむ」の3章からなる。いま読むと、草森の生きざまそのものとして読める。 「本が崩れる」は、蔵書家にとっては、あるあるネタ。とくに草森の場...
草森紳一(1938-2008)のエッセイ集。もとの新書版は2005年刊。 「本が崩れる」「素手もグローブ」「喫煙夜話 この世に思残すこと無からしめむ」の3章からなる。いま読むと、草森の生きざまそのものとして読める。 「本が崩れる」は、蔵書家にとっては、あるあるネタ。とくに草森の場合は、夜中に煙草を吸いながら、調べ執筆する生活スタイル、ゆえに自宅マンションは本で溢れることになる。でも、よく、煙草の不始末で火事にならなかったもんだ。 自宅マンションに3万冊余。北海道の実家に書庫を建て、そこに3万冊。でも、いまや蔵書は自慢にもならない。それらを読んだ(あるいは集めた)本人がいなければ、ただのお荷物。草森は北海道の書庫を「任梟盧(にんきょろ)」と名づけたそうな。本人によれば「勝手にしやがれ」の意という。そう言われてもね。
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※このレビューにはネタバレを含みます
本が本棚に綺麗にびっちりと収まっている光景は当然だけど美しい 個人的には表紙のように床に積み上げられて山脈のようになっている光景からしか得られないエネルギーのようなものはあると思ってる 本の山が崩れ風呂場に閉じ込められたエピソードを始め、少年野球、政治家、タバコ、恩師、そして本と本棚...振り幅がとても広い 本棚を見られるのに羞恥心を感じていた著者だが、北海道の生家敷地内につくった巨大書庫・任梟盧が没後に一般公開されたことをどう思うのか 本の山の中で生活し、本の山の中で亡くなる、凄い突き抜けてる
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