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トーラ救出 ローダンNEO 13 ハヤカワ文庫SF
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トーラ救出 ローダンNEO 13 ハヤカワ文庫SF

ヘルマン・リッター(著者), 鵜田良江(訳者)

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トーラ救出 ローダンNEO 13 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/11/20
JAN 9784150122072

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2019/04/29

ローダンが登場。舞台は前巻と変わらず、トカゲのような見た目のトプシダーがうようよしている惑星や地球の海底ドーム。転送装置などスペースオペラらしいSFガジェットも活用してトプシダーと対峙する。囚われの身であるアルコン人のトーラを救出する顛末が少し強引な展開なのが気になったが、それ以...

ローダンが登場。舞台は前巻と変わらず、トカゲのような見た目のトプシダーがうようよしている惑星や地球の海底ドーム。転送装置などスペースオペラらしいSFガジェットも活用してトプシダーと対峙する。囚われの身であるアルコン人のトーラを救出する顛末が少し強引な展開なのが気になったが、それ以外(それも含めて)は物語が動き出して楽しめた。ローダンの正義感も見えてきて、少し上品になってきたかなと思うところもあった。ローダンの行動を制限するような感じもするので、今後どのような冒険をしていくのか期待しながら次巻に進む。

Posted by ブクログ

2019/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本編(元のローダン・シリーズ)とNEOの最大の違いの一つは「場面展開が映像的」であることだと思う。あまりにも細切れなので集中力が切れそうで、ちょっとイラつく時もある。 そんな「三分ごとに場面が変わる」のに、本編に比べて展開が早いのでまるでジェットコースターのよう。そこが現代的なのかな。それともあれかな、ハリウッド進出を狙ってるのかな。もっとも、これで展開が遅かったら本編をただなぞっているだけになるのでそれでは意味がないけどね。 表紙の女性はアルコン人のトーラ。トカゲみたいなのはトプシダー(星人)の「賢者」と呼ばれるトルケル=ホン。彼の言葉からわかったことがある。トプシダーのサイコロは六面体らしい(207ページ)。姿形がこんなに地球人と違うのに、サイコロの形が同じとは意外だ。

Posted by ブクログ

2019/01/29

#日本SF読者クラブ 題名は「トーラ救出」なのだが、そこのパートは少ない。ところで、第3シーズンは刊行されるのかな。自分としては、もう充分ですと言いたい。でも刊行されたら、読んでしまいそうな気がする。

Posted by ブクログ

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