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デジタル・ビジネスモデル 次世代企業になるための6つの問い
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デジタル・ビジネスモデル 次世代企業になるための6つの問い

ピーター・ウェイル(著者), ステファニー・L・ウォーナー(著者), 野村総合研究所システムコンサルティング事業本部(訳者)

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デジタル・ビジネスモデル 次世代企業になるための6つの問い

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2018/11/17
JAN 9784532322489

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商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2021/01/01

デジタル・トランスフォーメーションを達成するには、 どんな企業になるのが良いか、どんな企業文化でないと、 達成までに困難を伴うのかを書いてはいましたが、 個人的には分かりにくいところが多かったように 感じました。 もっと現場の意見を聞くこと 現場に対して関心を持つこと トップダ...

デジタル・トランスフォーメーションを達成するには、 どんな企業になるのが良いか、どんな企業文化でないと、 達成までに困難を伴うのかを書いてはいましたが、 個人的には分かりにくいところが多かったように 感じました。 もっと現場の意見を聞くこと 現場に対して関心を持つこと トップダウンでやること といったことが大切な要素だとは思いますが、 回りくどい書き方だったようにも感じてしまい、 すっと入ってこなかった。 【勉強になったこと】 ・デジタルビジネスモデル(DBM)フレームワーク  ①サプライヤー(左下)  ②オムニチャネル(左上)  ③モジュラープロデューサー(右下)  ④エコシステムドライバー(右上)  ④が今でいうとAmazonとか。 ・ビジネス変革の軸は以下の2軸   自社の最終顧客が望むものをよりよく理解し、   提供することが出来るか?   企業、デバイス、顧客がより協調したネットワーク   の中で事業を行い、すべての参加者にとって価値を   創出することが出来ているか? ・業務改善のポイントは、   最も不満を感じる日々の業務   最も頻繁に行われている業務  の2点である。 ・DBMフレームワークにおいて象限移動を実現する  ために必要な能力  上に移動するための能力:   ①顧客のライフイベントに関する重要な情報を    収集し、活用すること   ②顧客の声を社内にしっかりと伝播させること   ③データに基づく意思決定の文化を創出すること   ④複数の製品やチャネルにまたがって統合された    顧客体験を提供すること  右へ移動するための能力:   ⑤自社の特徴を際立たせ、最優良顧客に特定の    ニーズが生じたときに最初に訪問される場所に    なること   ⑥優れたパートナーおよび買収先を見定め、    関係を発展させること   ⑦自社の競争優位の源泉をサービス化すること   ⑧効率性、セキュリティ、コンプライアンスを    企業の行動特性として根付かせること ・デジタルトランスフォーメーションにおける  リーダーに最低限求められる仕事  ①組織のフォーカスを新たなビジネスモデルと   新たな競争優位の源泉に向けさせること  ②目の前の目標を達成するだけでなく、次の10年   さらにその先にも適応し続けられるように、   企業文化を変えること

Posted by ブクログ

2020/03/07

カテゴライズの表現などが英語のカタカナ訳であり、イマイチイメージがつかめなかった。用語に対する解説がもう少しだけ欲しかった。

Posted by ブクログ

2020/02/29

『デジタルビジネスモデル』 1.購読動機 デジタルもデジタルトランスフォーメーションもすべて外来語です。当たり前のように、海外から学び、自社に転換できることも多いと考えたからです。 2.本書より Amazonのようにフルスペック型もあれば、ペイパルのような部分型もあります。 こ...

『デジタルビジネスモデル』 1.購読動機 デジタルもデジタルトランスフォーメーションもすべて外来語です。当たり前のように、海外から学び、自社に転換できることも多いと考えたからです。 2.本書より Amazonのようにフルスペック型もあれば、ペイパルのような部分型もあります。 この書籍のよいところは、質問を通じて、自社の優位性は?どこにゴール設定するのか?という思考の機会が生まれることです。 僕は、ペイパル、そうモジュール型に関心があるため、そこを中心に読了しました。 デジタルは避けられない。しかし、なぜ?どこから?どのようにを決めるは自社です。 そのきっかけに本書はなることと推察します。

Posted by ブクログ

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