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14歳の里山レシピ 東吉野村で、いただきます。 ぶんか社C
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14歳の里山レシピ 東吉野村で、いただきます。 ぶんか社C

元町夏央(著者)

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14歳の里山レシピ 東吉野村で、いただきます。 ぶんか社C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぶんか社
発売年月日 2018/11/14
JAN 9784821137220

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2021/08/26

奈良県民なので、奈良(東吉野)が舞台ということで買いました。これ、好きだわ。 主人公はSEの職を辞め、結婚を前提として付き合っていた彼女とも別れ、田舎にある祖父の家にやってきた。隣家の14歳の少女は、亡き母のレシピノートをもとに地元の旬の食材でいろいろな料理を作り、主人公にふる...

奈良県民なので、奈良(東吉野)が舞台ということで買いました。これ、好きだわ。 主人公はSEの職を辞め、結婚を前提として付き合っていた彼女とも別れ、田舎にある祖父の家にやってきた。隣家の14歳の少女は、亡き母のレシピノートをもとに地元の旬の食材でいろいろな料理を作り、主人公にふるまってくれる。これがとてもおいしそう!  疲れた心にほんわりと沁みるような一冊でした。室生天然酵母パンφ(..)メモメモ

Posted by ブクログ

2019/03/16

やっぱり、元町先生の描く、食系漫画はお腹が空いて、心が満たされる 自分でも、表現が適切なのか、と迷うんだが、特別じゃない、そこが良いんだと思う 前作(なのか、そこも微妙だが)である『南紀の台所』を読んでいた方なら、もしかしたら、私が感じた印象と同じ、似たものを、この『14歳の里山...

やっぱり、元町先生の描く、食系漫画はお腹が空いて、心が満たされる 自分でも、表現が適切なのか、と迷うんだが、特別じゃない、そこが良いんだと思う 前作(なのか、そこも微妙だが)である『南紀の台所』を読んでいた方なら、もしかしたら、私が感じた印象と同じ、似たものを、この『14歳の里山レシピ 東吉野で、いただきます』に感じたかもしれない 地産地消、その地域の特産の野菜、魚、肉、それらの美味しさを最大限に活かす、食べた人を笑顔にする、特別じゃないからこそ、グッと来るレシピが盛り沢山だからか 食べ物だけじゃなく、その地域の自然の美しさや、そこに住まう人らの優しさを表現するのにも長けた漫画家である、元町先生は 私ですら危うかったので、私より仕事の大変さや、人間関係の軋轢で、心が疲弊している人は、この食漫画を読んで、こう思ったんじゃないだろうか そうだ、田舎へ移住しよう、と どこで暮らすか、それは個々の自由なので、誰にも、その人の決断を止める権利はないんだが、一応、言っておこう 海青子ちゃんのような良い子と、ここまで良好な関係は、現実じゃ築けない まぁ、そんなシビアな意見はさておき、海青子ちゃんが、この食系漫画の根幹と表現しても差し支えはないだろう 14歳って多感な時期真っ只中の少女が、無自覚で、疲れている青年・祐を自分が作る料理と笑顔で癒していく 彼女自身も大切な人を喪っているが、それに耐え、もういない事を受け入れようとしている強さがあるからこそ、近い境遇にある、似た痛みを抱えている祐を元気づけ、前を向き直す活力を与えられるんだろうな グルメコミック誌「ごはん日和」で連載中ってことは、(2)が読める これから、どんな料理が登場するのか、そこが一番に気になる点だが、祐と海青子の関係が、どうなっていくのか、気にならないと言ったら嘘になる このままの距離感を保ち、それぞれの、自分が選んだ未来へ進んでいくのか、それとも、険持ちよ先生の『海咲ライラック』のような展開になるのか 『南紀の台所』は夫婦ものだったが、ラブコメ要素も質が良かった なので、期待値は高い どの回でも、食欲が刺激されてしまう。その中でも、特に美味しそうなのが、夏野菜のラタトゥイユからのカレーだ。ある意味、最強の進化 最早、これは、暴力的な旨味、と表現した方が伝わるのでは、と思ってしまうほどに美味しそう 認めるべきか、祐のリアクションもまた、この作品の良さの一つだ、と この台詞を引用に選んだのは、その通りだ、と感じたので 誰の人生にだって、大変な事はある。誰だって、辛い過去がある だからこそ、美味しい物を食べて、美味しい、と感じられる、それが、これからも生きていく上で大事なんだ、と私は思っている 過去とは向き合うべきだが、それにしても、タイミングはある 少なくとも、美味しい物を食べられて、幸せを噛み締めるべき時ではない 食事は楽しむもの、あえて、暗くなる必要はない (・・・・・・まあ、いっか。きっと、今この瞬間だけは、どんなに大変だった過去も、きっと、たいしたことじゃない)(by坂本祐)

Posted by ブクログ

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