1,800円以上の注文で送料無料

ステップファミリーのきほんをまなぶ 離婚・再婚と子どもたち
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

ステップファミリーのきほんをまなぶ 離婚・再婚と子どもたち

緒倉珠巳(著者), 菊地真理(著者), SAJ(ステップファミリー・アソシエーション・オブ・ジャパン)(編者), 野沢慎司(編者)

追加する に追加する

ステップファミリーのきほんをまなぶ 離婚・再婚と子どもたち

定価 ¥2,420

1,650 定価より770円(31%)おトク

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金剛出版
発売年月日 2018/11/07
JAN 9784772416511

ステップファミリーのきほんをまなぶ

¥1,650

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ステップファミリーのメンバーはどのように関係を築いていくといいのかがわかりやすく書かれていて、とても勉強になりました。当事者にはもちろん、ステップファミリーと関わる人にぜひ読んでもらいたい一冊。この本の内容をまとめた資料などが、再婚時の婚姻届を役場で提出する時などに配布されるとより理解が広がりやすいんじゃないかなあと思いました。  ためになった部分の抜粋:ステップファミリーが初婚家族のような状態を目指すと家族間に苦痛が生じやすい。家族みんな一緒の時間ではなく、一対一の時間を重視し、メンバーそれぞれとの関係が大切だと実感できるようにする。継親と子供は、礼節を守る程度の付き合いでOK。継親は厳しく、実親は甘くなりやすいため、子育て方法で対立しやすい。子供は新しい家族に実親を奪われたように感じたり、パートナーは親密な実親子に疎外感を感じたり、家族内で部内者と部外者に分かれることが完全になくなることはない。

Posted by ブクログ

2020/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

実親、継親、子ども、それぞれの立場から書かれている。 一概に難しいと決めつけるのではなく、こういう風になりやすいから、気を付けてこうしてみたらいいのでは?と提案してくれる本。 結局、ステップファミリーではなくても家族の問題はあるけど、ステップだと、それが血がつながっていないせいとか、時間を過ごしてないせいとかにされやすい。 だからこそ、こうして淡々と描かれている本は貴重。 あまりに情報がなさ過ぎて模索感ハンパないから。 当事者にも、それを支える人たちにも読んで欲しい。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品