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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(13) ガガガ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2018/11/20 |
JAN | 9784094517620 |
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(13)
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商品レビュー
4.2
11件のお客様レビュー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まさかの3期決定を受けて、1年以上前に出版された13巻を手に取る 継続課題「プロム」の八幡の下工作が描かれる。 相変わらずの過剰な心情描写の語り。 セリフだけを追えばほぼ大意が取れるのは相変わらず。 しかし、ダブルヒロインからの選択を八幡はラストまでにしそうな感じもある。 ・意外と有能な遊戯部の後輩たちが新鮮。八幡も彼らから慕われると気分が変わるかも ・お馴染みの自爆ダミー作戦。葉山、雪ノ下母に見透かされたのはワラう。 ・玉縄さんから、すっかり意識高いワードが抜けていたのは、かなりさみしい。 ・ラスボス雪ノ下母と対峙するラストは、作戦を見破られたこともありスリリング 不慣れな対人スキル活用と、あの下衆い因縁を持ち出して辛勝(忘れてたよ) この対決で、雪ノ下母に、八幡は初めて認識されたのかもしれない。 ・ダブルヒロインは、本巻では由比ヶ浜が行動を共にしていたことに対して、雪ノ下はラストくらいしか出番がない。 ・雪ノ下はヒロインバトルから降りる意向だが、由比ヶ浜だって11巻くらいの凄味が全く出ていないな。
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12、13巻では由比ヶ浜と比企谷が一緒にいるシーンが多いし、比企谷自身かなり心を許していると思う。だけど、結局比企谷が好意を抱いてるのは雪の下なんだろうな。それを由比ヶ浜は直感でわかってるから、苦しんでるのだと思う。最終巻でどんな結末になるか楽しみだ。
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