![宝石/遺産 モーパッサン傑作選 光文社古典新訳文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001916/0019161874LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-07
宝石/遺産 モーパッサン傑作選 光文社古典新訳文庫
![宝石/遺産 モーパッサン傑作選 光文社古典新訳文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001916/0019161874LL.jpg)
定価 ¥1,056
605円 定価より451円(42%)おトク
獲得ポイント5P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2018/11/06 |
JAN | 9784334753894 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
- 書籍
- 文庫
宝石/遺産 モーパッサン傑作選
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
宝石/遺産 モーパッサン傑作選
¥605
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
コツコツ光文社古典新訳文庫シリーズでござい 今回はモーパッサンの中・短編集 あー、レビューを書き始めるまではフランス文学などにはこの先も縁がないであろう輩たちのために、一番長い中編の『遺産』のあらすじやらなにやら書こうと思っていたのだが、いざ書き始めたらやはりめんどくさいので...
コツコツ光文社古典新訳文庫シリーズでござい 今回はモーパッサンの中・短編集 あー、レビューを書き始めるまではフランス文学などにはこの先も縁がないであろう輩たちのために、一番長い中編の『遺産』のあらすじやらなにやら書こうと思っていたのだが、いざ書き始めたらやはりめんどくさいのでやめる、笑う なんていうかね、人間の愚かしさみたいなんが内包されていたような気がしないでもない そして、当時のパリで流行ってたんかい!ってくらいハッキリとした結末を書かずに終わる作品が多い どっちにも取れる 後はお任せしますスタイル この後主人公は幸せになったのかそれとも不幸せになったのか?おい、筋肉どっちなんだい? それはなかやまきんに君スタイル そして国木田独歩が読みたくなる もちろん独歩はムズいので気のせいということにして読まない
Posted by
2024/03/27 13:10 まぁ、古典なのだからやはり名作なのだろう。6篇収められている短編のうち、中編と言ってもいいくらいの長さのものが二つあり、それらは主人公のどうしようもない不甲斐なさのようなものが感じられて、途中読むのが嫌になったくらいなのだが、延々付き合ううちに、...
2024/03/27 13:10 まぁ、古典なのだからやはり名作なのだろう。6篇収められている短編のうち、中編と言ってもいいくらいの長さのものが二つあり、それらは主人公のどうしようもない不甲斐なさのようなものが感じられて、途中読むのが嫌になったくらいなのだが、延々付き合ううちに、何というか底知れない人間力のようなものを感じて、やるなあフランス人!
Posted by
モーパッサンによる、約150年前の短編、中編小説集。どれもとても興味深く読めたが、特に「遺産」と「パラン氏」がよかった。遺産は、夫婦と、それを取り巻く人間たちがめまくるしく変わっていくところに楽しさを感じ、落とし所がとても気になって一気に読んでしまう。一方、パラン氏の方は大きな変...
モーパッサンによる、約150年前の短編、中編小説集。どれもとても興味深く読めたが、特に「遺産」と「パラン氏」がよかった。遺産は、夫婦と、それを取り巻く人間たちがめまくるしく変わっていくところに楽しさを感じ、落とし所がとても気になって一気に読んでしまう。一方、パラン氏の方は大きな変化はないがやはり結末がとても気になる展開。主人公の丁寧な心理描写によりより主観的に読めるからかもしれない。短編だが「難破船」も心惹かれる。手紙を受け取るところからの始まり方もいいですね。 古い小説に共通するが、本書もその時代をあじわうことが出来て良い読書時間を過ごせました。
Posted by