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源氏物語(中) 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集05
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2018/10/30 |
JAN | 9784309728759 |
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3.5
14件のお客様レビュー
なんとか2部終了! 達成感ありますね。 ここで好きなのは、源氏が「人ごとでも嫌なものだと聞いていた小言を自分が言うようになるとは」と言うところ。 若くてかっこよくて、何をしても許されていた?源氏がいつの間にか中年になってる!としみじみ感じる言葉です。 なんでこんな言葉を紫式部は書...
なんとか2部終了! 達成感ありますね。 ここで好きなのは、源氏が「人ごとでも嫌なものだと聞いていた小言を自分が言うようになるとは」と言うところ。 若くてかっこよくて、何をしても許されていた?源氏がいつの間にか中年になってる!としみじみ感じる言葉です。 なんでこんな言葉を紫式部は書けたんだろう、人間観察が鋭いのか。 今なら、優秀な編集さんがいてアドバイスをもらえるのに。この時代は、お仲間たちからイロイロとアドバイスくれたのかしら。 と、想像しながら読んでおりました。
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上巻は多彩な登場人物が次々に現れ、展開が急で飽きさせないが、中巻は半分過ぎまで冗長に過ぎる。それにしても因果は巡る。二人それぞれの息子がそうなるとは。最も夕鶴は無事なのか?
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亀の歩みで読み進めて漸く2巻が読み終わった. 正直言って,どうしてものめり込めない! と言うのも,色恋の駆け引きがめちゃくちゃ乱暴!昔の男女の関わりって,最初は女性は姿も見せない奥ゆかしさかと思いきや,男のやり口は殆どレイプ紛いの展開だったりして,ここにロマンスを見出すのは現代人...
亀の歩みで読み進めて漸く2巻が読み終わった. 正直言って,どうしてものめり込めない! と言うのも,色恋の駆け引きがめちゃくちゃ乱暴!昔の男女の関わりって,最初は女性は姿も見せない奥ゆかしさかと思いきや,男のやり口は殆どレイプ紛いの展開だったりして,ここにロマンスを見出すのは現代人には辛いところがある. それにしても,紫の上が衰え,亡くなり,その後の喪失に苛まれる源氏の描写は漸くしっくりくるようになる. そして,本文の無い『雲隠』で終わる,と言う現代文学でもお目にかかれないミステリアスな仕掛けで巻をしめる. うーん,やっぱり侮れない!最後の最後でうぉーーーっ!ってなった.
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