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無事に返してほしければ
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無事に返してほしければ

白河三兎(著者)

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無事に返してほしければ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2018/10/25
JAN 9784093865258

無事に返してほしければ

¥220

商品レビュー

2.7

24件のお客様レビュー

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2023/05/15

前半の事件の顛末は無理筋とはいえそれなりに面白かったけれど、後半の事件が深い内容にも関わらずめちゃくちゃわかりづらかった。 あと、どうしてもわからないのがそもそもの発端になった電話の件。あれはいったい何だったのか?なぜあの人が悪戯電話の被疑者と言われたのか? 文章やお話の展開自体...

前半の事件の顛末は無理筋とはいえそれなりに面白かったけれど、後半の事件が深い内容にも関わらずめちゃくちゃわかりづらかった。 あと、どうしてもわからないのがそもそもの発端になった電話の件。あれはいったい何だったのか?なぜあの人が悪戯電話の被疑者と言われたのか? 文章やお話の展開自体は好きだったのに、あまりにわかりにくく、とても残念。

Posted by ブクログ

2023/02/12

初読みの作家さん。 『熊と雛』『月と鼈』『卵と子』『陽と月』の全四章で構成されています。 タイトル通り、誘拐をテーマにした物語。 事の発端は二年以上前に川の事故で死んだはずの長男を誘拐したという一本の電話。 そして警察が待機している自宅から、今度は小学生の長女、亜乃が誘拐さ...

初読みの作家さん。 『熊と雛』『月と鼈』『卵と子』『陽と月』の全四章で構成されています。 タイトル通り、誘拐をテーマにした物語。 事の発端は二年以上前に川の事故で死んだはずの長男を誘拐したという一本の電話。 そして警察が待機している自宅から、今度は小学生の長女、亜乃が誘拐されると言ったハチャメチャな展開です。 誘拐事件のリアリティはゼロ、犯人の動機も理解出来ず、共感出来る人物は一人もいませんでした。 222ページなので1つの長編かと思っていたら三章からは登場人物は被れど他の誘拐事件へ。 全く理解不能なまま読了、難しい!

Posted by ブクログ

2021/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白いのに幕引きがそれぞれ唐突でモヤッとしたまま終わった… 結局なにがしたかったのかがわからない 長女も、子供を殺そうとしてるときに誘拐された母親も 悪戯電話は動画集めのため? 何だか残念な一冊

Posted by ブクログ