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風都探偵(04) ビッグC
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風都探偵(04) ビッグC

佐藤まさき(著者), 三条陸, 石ノ森章太郎, 塚田英明, 寺田克也

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風都探偵(04) ビッグC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2018/10/30
JAN 9784098600755

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風都探偵(04)

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2018/12/30

おもしろい…!ここに来てお話が順調に転がり出してきた。話が探偵ものというのもあると思うけど、こういう展開はたまらんなー。

Posted by ブクログ

2018/11/13

この『風都探偵』(4)もまた、この作品に関わっている人たちの、「仮面ライダーW」への愛やリスペクトを感じ取る事が出来て、大満足 佐藤先生が、どうやったら、仮面ライダーWの強さ、翔太郎のハーフボイルドっぷり、フィリップの天然な可愛さを表現できるか、常に考えているからこそ、ストーリー...

この『風都探偵』(4)もまた、この作品に関わっている人たちの、「仮面ライダーW」への愛やリスペクトを感じ取る事が出来て、大満足 佐藤先生が、どうやったら、仮面ライダーWの強さ、翔太郎のハーフボイルドっぷり、フィリップの天然な可愛さを表現できるか、常に考えているからこそ、ストーリーは面白くなり、アクションシーンには迫力が生まれるんだろう 気が早いな、と言われそうだけど、(5)では、誰のロングインタビューが読めるか、楽しみだ 前の巻では、照井竜役の木ノ本さん、この(4)では鳴海亜樹子役だった山本ひかるさんだった訳だからなぁ 可能なら、ミュージアムサイドだった人にも話を聞いて貰いたい所だ 来年2月に発売予定の(5)を、首を長くして待ちながら、この(4)の感想を書く事にしよう 端的に言っても構わないなら、左翔太郎のカッコ良さが大全開 テレビ本編や映画、既刊でも、充分に男前だったが、この(4)のカッコ良さは格別、と言い切っても、他のファンからクレームは来ないだろう 皆さんも驚いていたが、ジョーカーメモリに、こんな特性があったとは、本当に驚きだ けれど、納得は出来る ガイアメモリは、最も相性が良い存在と惹かれ合う なら、ジョーカーメモリが自分の意志で、翔太郎を選んでいたんだとしても、何ら不思議じゃない 数々の戦いで、翔太郎はフィリップとの絆も強めてきたけど、同じくらいに、ジョーカーメモリとも心を重ねてきた だからこそ、許しがたい悪へ、今までにないほどの怒りが湧き上がった翔太郎に対し、力を貸すかのように、これまで以上の力を発揮させたんだろう しかし、過ぎた力は、人に害を及ぼす事もある 誰かを守るために体を張れる、そのこと自体はカッコイイし、憧れもするし、尊敬も出来るが、自分が無茶をすれば悲しむ人もいる、ってのは自覚してほしいもんだ アクションシーンだけでなく、ストーリーでも、読み手を『風都探偵』は楽しませてくれる 自分の過去に悩むときめ、彼女の感情の表現が、本当に巧みで、勉強になる また、敵のキャラクター性にも、手が抜かれていないトコも同じく、学べる事が多い 人それぞれだとは思うが、個人的には、やはり、仮面ライダーのような芯のあるヒーローと戦い、倒されて、スカッとするのは、とことん、性根が腐ってる外道だ もちろん、悪の道に走ってしまうだけの傷を負って、つい、同情してしまう悪役も嫌いじゃない そういうタイプの悪役とのバトルには、違った面白さがあるので この(4)で、仮面ライダーWと戦う、パズル・ドーパントは典型的な危ない奴なので、同情の余地は一切なく、倒された時には、爽快感で心が満たされた それにしても、ほんと、デザインが攻めている これ、実写じゃ絶対に無理だ なので、なるべく早く、アニメ化してほしいものである OPソングはONE OK ROCKさん、EDソングはポルノグラフティさんにお願いしてもらいたい いや、ここは上木彩矢さん×TAKUYAさんだろう、って言う人もいるだろうが、正統続編だからこそ、あえて、ここはテレビ本編よりも面白くするって意味で、そこは外してみたい まぁ、それはさておき、(5)では、どんな実写には不向きなデザインのドーパントが登場するのか、楽しみ 予告には、ブラキオザウルス・ドーパントの姿が確認できる 仮に、コイツと戦うとなったら、Wとアクセルは苦戦を強いられるだろうな もしかすると、コイツみたいな超大型ドーパントと戦うために、フィリップが新たな巨大メカを製造する展開なんだろうか あと、これは、私の勝手な予想なんだが、ブラキオザウルス・ドーパントに変身するのは、素性がまだ明らかではない、サングラスをかけた、ガタイのいい大男ではなく、秀夫なんじゃないだろうか 他人に侮られる、自分の小柄な体躯への劣等感があるからこそ、桁違いにデカいブラキオザウルス・ドーパントとなっても不思議じゃない? この台詞を引用に選んだのは、翔太郎の漢らしさに、ハートをぶん殴られてしまったので こんなにもピンチな状況で、これほどまでの熱い言葉を言える彼は、着実に憧れの人に近づきつつあるな きっと、彼なら、憧れの人も追い越して、自分だけのハードボイルドに辿り着けるだろう

Posted by ブクログ