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日本のダム美 近代化を支えた石積み堰堤 シリーズ・ニッポン再発見
定価 ¥2,420
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房 |
発売年月日 | 2018/10/15 |
JAN | 9784623083121 |
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日本のダム美
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紅葉は終わったが、紅葉の美しいところに行くと出くわす機会のある建造物といえば、ダム。 ダムに「萌え」て、ダムファンになった人たちが話題になったこともあった。 ダムの美を歴史や技術とともに紹介しているのが今回の本だ。 「石積み堰堤(えんてい)」が今回の本のキ...
紅葉は終わったが、紅葉の美しいところに行くと出くわす機会のある建造物といえば、ダム。 ダムに「萌え」て、ダムファンになった人たちが話題になったこともあった。 ダムの美を歴史や技術とともに紹介しているのが今回の本だ。 「石積み堰堤(えんてい)」が今回の本のキーワードになっている。 石積み堰堤とは、堤体(ダム本体)の上流面と下流面が石材おおわれたコンクリートダムと説明している。 1900年に国内最初のコンクリートダムが竣工して以来、戦後間もない頃までの約50年間にわたりこのダムが建設されている。 第7章では石積み堰堤を愛でるとして、全国各地のダムを取り上げている。 今回初めて知ったのが黒部ダム。黒部ダムと言っても富山県にあるダムではなく、栃木県にある方だ。 1912年に竣工した「日本初の発電専用ダム」だ。 この当時、国内最大規模の堤体を有した画期的なダムだった。 「ブラタモリ」でもたまにダムが登場するので、予習用の教材として読むのもいい。
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