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論破力 朝日新書689
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2018/10/01 |
JAN | 9784022737915 |
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商品レビュー
3.4
68件のお客様レビュー
コミュニケーションを通して自分の思い通りに進めていくためのコツや考え方が整理されている。 ・意思決定には主観を入れない ・本来の上流のゴールに立ち戻る→新規事業部署は事業を立てることが任務なので、見込みのない2択でも前提任務に捉われて実行しようとする ・意思決定者の特性を理解...
コミュニケーションを通して自分の思い通りに進めていくためのコツや考え方が整理されている。 ・意思決定には主観を入れない ・本来の上流のゴールに立ち戻る→新規事業部署は事業を立てることが任務なので、見込みのない2択でも前提任務に捉われて実行しようとする ・意思決定者の特性を理解し、自分の見せ方を考えていく ・相手のリアクション予測をしながら話し、会話の展開イメージを持つ ・会話は想像力 ・相手のモチベーション、1番の動機を見抜きモチベートする ・準備も大事だが現場で相手のキャラクターを洞察することの方が結果に起因しやすい ・説得にはエモさと数字が必要(常にROIを考える癖をつける) ・面接で役立ちそう(ふんわりしてるところ嘘ぽいところは、兎に角ディティールを聞く。そしてそのsituationで自分が詰まりそうなところをイメージし、深掘りしていく) ・非論理的(感情的ぽい人)にも論理はある。ただ明確に提示できない隠し事や事故承認欲求など双方の合意点と異なるところに軸を置いてるから理解や予想できずそう見える。ただ相手の話を聞いていけば、相手の軸は共感できずとも理解することはできる ・相手の特性を理解し、目標達成のために自分の振る舞いを変えて前進させていく ・失敗したらエピソードになるくらいの意識で積極的に行くのも大切 ・発言がフワフワしている人には「はい・いいえ」で質問し、前提条件を固めていく ・知らない事は知らないと言う、相手がわかる事は教えてもらい他の知識インプットに時間を使う ・当事者意識を持って考えすぎるとバイアスがかかる、客観視して判断できるよう可視化や誰かに話しFBされながら俯瞰していく
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⚫︎ちょっとタイトルで損してる感はあるけど、まあまあな内容。 ⚫︎意外とまともな内容もあるし、サイコパス的な要素もありつつ、処世術として有用な内容もある。 ⚫︎特に組織内の話は、共感する部分は大きかったね。やる、やらないは別にしたい部分もあるけど。⚫︎ネットで叩かれるほどの内容で...
⚫︎ちょっとタイトルで損してる感はあるけど、まあまあな内容。 ⚫︎意外とまともな内容もあるし、サイコパス的な要素もありつつ、処世術として有用な内容もある。 ⚫︎特に組織内の話は、共感する部分は大きかったね。やる、やらないは別にしたい部分もあるけど。⚫︎ネットで叩かれるほどの内容ではない、少なくとも書籍ではね。
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うーん、なんていうか「論破力」は下手な知識で生半可に使うと大事故になりそう…。これは、「ひろゆきだからできることで、自分にはちょっと真似できないな」というのが率直な感想。 人間関係を悪くすることなく、自分の主張を通す技術が私には必要なわけで、「嫌われることをなんとも思わない」とい...
うーん、なんていうか「論破力」は下手な知識で生半可に使うと大事故になりそう…。これは、「ひろゆきだからできることで、自分にはちょっと真似できないな」というのが率直な感想。 人間関係を悪くすることなく、自分の主張を通す技術が私には必要なわけで、「嫌われることをなんとも思わない」というスタンスで書かれている時点でちょっと真似できない。 「世の中にはそういう考えもあるのか、へぇー」という意味ではまぁまぁおもしろい。 「おいら、〇〇なんすよ」みたいな口調で書いてあるので、好きな人にとってみればフランクで読みやすいかも。 そもそも読んだきっかけは、「夫と口喧嘩して勝つためにはどうしたらいいかなぁ?」という話を旧友にしたところ、オススメされたため。正直、討論系のテレビ番組は好きじゃなくて、著者のことはあまり知らないので図書館で予約。何ヶ月も待った。 信頼している友人が勧めてくれた本なので、最後までなんとか読んだけど…なんかモヤモヤが残る。 論破ってそもそも相手を言いくるめたり、相手の言ってることを打ち負かすことなわけで、それをやって言い負かしたところで人間関係が悪くなったら元も子もないよねぇ?という疑問をずっと持ちながら読んでいた。 一方で、書いていることは夫がよく言ってことによく似ていて、「敵を倒すには、敵の思考回路を知る」という意味で、それなりに効果はあるかも。 ただ、「一対一のやりとりはそもそもしない」「第三者のジャッジがいることが大事」とのことだし、家族での議論には通用しない点は著者も書いていた。 家庭でそれをやろうとしたら「第三者=娘、息子」になってしまうわけで、激しい夫婦喧嘩を子どもに見せるのはどうか、って話で別の問題になる。 会社で立ち振る舞いに対しては、けっこうヒントがあるかもしれない。特に20代の自分が読んだら、「おぉ!使えるじゃん!」と思ったかも。 子どもたちが大きくなって、家族でテレビの討論番組みたいに「あーでもないこーでもない」と意見を議論するようになったときに、大人としてどう振る舞うか、自分のなかで答えがまだ出ない。 自分の子どもがこんな切り返ししてきたら面倒くさいだろうなぁ…、いゃー夫の要素を受け継ぐとこうなるんだろうなぁ…、そのときはもう面倒なので夫と子どもを議論させて第三者に徹しよう…、とか考えてしまった。 どちらかというと、論破力よりもファシリテーション力のほうが自分には必要なのかも。 そして、相手を変えようとするより、自分が変わるほうがやっぱり確実。自分の怒りポイントとか、何を嫌いなのかを知ることが何より大事、というのはそのとおりかな。
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