![流れ飯(2) 芳文社C](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001914/0019143614LL.jpg)
- 中古
- コミック
- 芳文社
- 1103-01-31
流れ飯(2) 芳文社C
![流れ飯(2) 芳文社C](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001914/0019143614LL.jpg)
定価 ¥680
330円 定価より350円(51%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 芳文社 |
発売年月日 | 2018/10/25 |
JAN | 9784832236417 |
- コミック
- 芳文社
流れ飯(2)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
流れ飯(2)
¥330
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
やはり、この飯エッセイは面白い いや、面白いって表現は、微妙に違う気がするな つまらない、と感じないっつーか、飽きない テンポの良さ、絵柄のポップさ、藤栄先生の言葉やリアクション、どこが理由で、そう感じるのか、そこは自分でも、よく分かっちゃいないんだが、ともかく、読んでいてダレな...
やはり、この飯エッセイは面白い いや、面白いって表現は、微妙に違う気がするな つまらない、と感じないっつーか、飽きない テンポの良さ、絵柄のポップさ、藤栄先生の言葉やリアクション、どこが理由で、そう感じるのか、そこは自分でも、よく分かっちゃいないんだが、ともかく、読んでいてダレない まぁ、途中で気抜けしちゃうような漫画は、そもそも、読まないが 読み手で意見は、それぞれだろうが、私としちゃ、描き手の人生経験がストーリーやキャラクターに感じ取れる作品の方が好みである 読みやすいし、響くものもあるから、感想を書きたいって気持ちが芽生えてくれる この『流れ飯』は、あからさまな誇張がなく、藤栄先生が積み重ねてきた経験が、苦しかった事も、楽しかった事も、考えさせられた事も、余さずに描かれている 藤栄先生が、そう意識しているのか、そこは定かじゃないにしろ、これから、漫画家を目指す、もしくは、現在進行形で努力している人に対し、自分自身が培ってきた理念を伝えているように思う 私は、小説家デビューを目論んでいる身だが、先生の意見は実に参考になる 日々三食、肉体と精神の健康を考えて食べる生活を送っていれば、時には、ハズレだ、と落ちこむ食事にもぶつかってしまう そういう残念な体験も描かれているのは、なるべく、読み手に当たりの飯を食べて欲しいからなのか 料理そのものは、ごくごく一般的で、食べた藤栄先生のリアクションも、漫画家らしさは感じるにしろ、庶民のそれだ 故に、胃もたれしない食系の漫画に仕上がりつつあるんだろうよ 自炊する人も、外食が多い人も、共感できる意見が多いのも強みのようである いつ、(3)が出るのか、それは分からんけど、『目玉焼きの黄身、いつつぶす?』と同じく楽しみにである どの回も、藤栄先生らしさが出ているな、と感じ取れるものばかり その中で私が好感を持てたのは、5食目だ 和菓子に限らず、見た目で最初に、買う人間の購買意欲を、料理は刺激するのが、大事は大切だ 感動ってのは、人から与えて貰うんじゃなく、自分で探して掴んでこそ、輝きを失ったりしない。日常の一コマで得た感動は、自分の糧になるってのは、藤栄先生の漫画で感じ取れる この台詞を引用に選んだのは、説得力あるなぁ、と唸ってしまったので きっと、藤栄先生のお子さんなら、食の大切さを胃と舌で分かりそうだ 「どんな時でも、飯だけは食え。悩んだ時、苦しい時、悲しい時、死にそうな時、とりあえず、食える限り、人は死にゃしない」(by藤栄道彦)
Posted by
「食」という観点を通して、 来し方をふり返り人生を考える? 藤栄道彦さんのグルメエッセイコミック2巻。 「外食は幅が意外に狭い」という感覚に とても共感を覚えました。選択肢少ないですね意外に。 その中で、以外に大胆なお店の選び方を されてるのが印象的でした。冒険心! ペットたちや...
「食」という観点を通して、 来し方をふり返り人生を考える? 藤栄道彦さんのグルメエッセイコミック2巻。 「外食は幅が意外に狭い」という感覚に とても共感を覚えました。選択肢少ないですね意外に。 その中で、以外に大胆なお店の選び方を されてるのが印象的でした。冒険心! ペットたちや子どもさんのお話は、 やはり胸を打たれます。 東栄さんご自身の感覚が綴られていて、 東栄さん作品の熱さや毒の源が垣間見られるように 感じました。続刊にも期待です。
Posted by