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草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞 だいわ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2018/10/12 |
JAN | 9784479307273 |
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草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
シリーズ四巻 戯作をしたため、誰かに読んでもらいたい、という気持ちは今も昔も変わらないのかも 新人戯作者発掘にまつわるお話四篇 今回は恋絡みのお話が多くて、金魚と無念も少し近付いたかな
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薬楽堂主催の新人賞を軸にした四編の連作短編。 8歳ながら聡すぎて生きづらいおけいちゃんだが、金魚や真葛とともに、起こった怪異の謎を解き、徐々に人の心を慮ることを覚えていくのは、良かったなぁ、と思う。 金魚が無念を憎からず思っていることは、シリーズ当初から無念さん推しのわたしとし...
薬楽堂主催の新人賞を軸にした四編の連作短編。 8歳ながら聡すぎて生きづらいおけいちゃんだが、金魚や真葛とともに、起こった怪異の謎を解き、徐々に人の心を慮ることを覚えていくのは、良かったなぁ、と思う。 金魚が無念を憎からず思っていることは、シリーズ当初から無念さん推しのわたしとしては嬉しいです。 只野真葛さん、実在の人だったんですね……!!
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登場人物が少しずつ増えていくのも、シリーズものの楽しみだが、今回は大物の登場。葛飾応為。葛飾北斎の娘で、自身も絵師。金魚の戯作に挿絵を描きたいと押しかけてきた。前作だけの登場かと思ったおけいちゃんも再び登場し、気の強い女性がたくさんで、読んでいて楽しい。
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