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六つの航跡(上) 創元SF文庫
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六つの航跡(上) 創元SF文庫

ムア・ラファティ(著者), 茂木健(訳者)

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六つの航跡(上) 創元SF文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2018/10/11
JAN 9784488774011

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商品レビュー

4

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2020/07/31
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※このレビューにはネタバレを含みます

恒星間移民船ドルミーレ号では乗組員が自分自身のクローンを作成しながら何世代にも渡って目的地を目指している。ある時、クローンが緊急に再生された。目覚めたクローンは、眼前の自分たちの死体に驚く。6名の乗組員で生き残ったのは船長のみ。ただし昏睡状態。AIはまともに動いていない危機的状況。宇宙船内の閉鎖空間で6人のうちの誰かが犯人であるのは明らか。そして乗組員は犯罪歴があり、罪を特赦してもらうのが目的なので、誰もが殺人を犯しそうな6人である。少しづつ乗組員の過去が明らかになる中、誰が何を目的に殺人などをしたのか。真相は下巻に続く。 登場人物が少なくて読みやすい。日本人のヒロの性格は少し軽くて、日本人らしくないのが少し気になった。これも伏線なのかもしれないが。

Posted by ブクログ

2019/07/19

恒星間移民船のドルミーレ号のクローン室で目覚めた乗組員達は、自分たちの死体が漂っている空間に驚いた。そしてAIにも過去のログが一切消去されていたのだ。自分たちの記憶は、ドルミーレ号出航前のレセプションの時までで、それ以降の記憶はない。マインドマップのバックアップも消去されている。...

恒星間移民船のドルミーレ号のクローン室で目覚めた乗組員達は、自分たちの死体が漂っている空間に驚いた。そしてAIにも過去のログが一切消去されていたのだ。自分たちの記憶は、ドルミーレ号出航前のレセプションの時までで、それ以降の記憶はない。マインドマップのバックアップも消去されている。いったどうしたことだろう。何故自分たちは殺されたのか。それを探索する乗組員たち。そして誰かが犯人なのだ。読んでいて誰が犯人かという緊張と、クローンと人間の間の葛藤が感じられる。下巻を期待しよう。

Posted by ブクログ

2019/01/23

クローンとして目覚めたマリアが見たのは自分を含めた4人の死体。もう一人は自殺、もう一人は瀕死の重傷。何が起こったのか?

Posted by ブクログ