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白の王
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白の王

廣嶋玲子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2018/10/11
JAN 9784488027896

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商品レビュー

4.4

31件のお客様レビュー

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2024/05/06

青の王から始まる物語のようですが 白からよんでしまいました。 廣嶋玲子さんの本は なんかツボにはまるようで 一気に読んでしまいます。 主人公のアイシャ 剣士のタスラン  猿小人のテンナ 小さな魔族のイルミン この組み合わせもいいですね。 赤いサソリ号のラシーラ 美味しいご飯を作っ...

青の王から始まる物語のようですが 白からよんでしまいました。 廣嶋玲子さんの本は なんかツボにはまるようで 一気に読んでしまいます。 主人公のアイシャ 剣士のタスラン  猿小人のテンナ 小さな魔族のイルミン この組み合わせもいいですね。 赤いサソリ号のラシーラ 美味しいご飯を作ってくれる魔族のモーティマ チャーミングな女性たちです。 おどろおどろしい地下の描写もあるんですが やっと最後に白の王が現れます。 まだ 物語が続いていくので 楽しみですね。

Posted by ブクログ

2024/03/11

青の王からおよそ50年後?ぐらい先の物語 物語の途中で僅かだが青の王の彼らハルーンやアバンザのことについて伺えて嬉しかった 彼らの人生は船と共にあったんだって 冒険の始まりは1つの緑の石 その石が青年と少女、そして猿小人と呼ばれる小さき種族との旅の幕開け 最初の討伐したエイのよ...

青の王からおよそ50年後?ぐらい先の物語 物語の途中で僅かだが青の王の彼らハルーンやアバンザのことについて伺えて嬉しかった 彼らの人生は船と共にあったんだって 冒険の始まりは1つの緑の石 その石が青年と少女、そして猿小人と呼ばれる小さき種族との旅の幕開け 最初の討伐したエイのような大きな生き物はどんな味なのだろうか 淡白な味なのかなと想像する 旅の途中で王の部隊に攻撃を受け命からがら生き延びる 助けてくれた人達が赤いサソリ号! そっかぁ、やっぱりおんぼろのまんまなんだ!とふふっと笑ってしまう 青の王の力は本当に凄いんだなって そして赤いサソリ号には青の王の物語に出てくる魔族のモーティマ 何気に青の王の時代を知ってる登場人物ってモーティマだけなんだな〜と感慨深くなる 物語は進み、主人公のアイシャもそしてタスランも別々の者たちに狙われる アイシャが攫われている間閉じ込められている場所がもう悲惨すぎると思った 自分の汚物と腐った食べ物にまみれて小さな空間で幾日も…うわぁ私なら精神壊れそう そしてタスランはタスランで右手を失う……生えてくる奇跡あるかなとか思ったけどそうはいかなかった! 血色の女郎蜘蛛と呼ばれる女性はめっちゃ恐ろしい 好いた男を木乃伊にして愛でるなんて…怖い というか今作は前作に比べて黒々としていて全体的に怖くて不気味な要素が多い! 私が1番ショックなのは旅してきた猿小人さん 心開いてから皆を守るために命を犠牲にした猿小人さんのこと、私は大好きだー!泣 そして最後に思ったのは、ナルマーン国の王様どうなったのかなぁ?と 破滅の道が見えてる気がするけど、次の作品赤の王に繋がるのだろうか? 白の王の物語は、青の王と違って白の眷属達がほぼ出てこない! 白の王様自身もあまり出てこなかったな でも、一緒に旅をしていたのかと 前作はドキドキで、今作はハラハラといった印象 何度も命を狙われてヒヤヒヤハラハラしてしまう! 旅する仲間達がまた愛嬌あったり微笑ましく、定期的にグロっ!怖っ!が混じるのがまた味わい深いファンタジー 意外に児童書のファンタジーってほの暗く死の描写やグロ描写が多かったりする印象もある 子供にどうなの?と思ったりするけど、小学生の時めっちゃのめり込んで読んで大人になって買うぐらいだから、そういったインパクトのある作品も大事だろうなと思ったり できたら小学生の自分にも読ませてあげたい作品

Posted by ブクログ

2024/01/14

次々と突然に登場人物が現れるところは、他にはない感じがして驚かされました。えっそこで!と展開しておもしろかったです。でも白の王が登場の場所がもっと壮大だったらと少し残念でした。現実逃避の日々でした。

Posted by ブクログ

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