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目玉焼きの黄身 いつつぶす?(11) ビームC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/10/12 |
JAN | 9784047353824 |
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目玉焼きの黄身 いつつぶす?(11)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
(10)を突破し、ヒロイン・みふゆとの間に勃発した、最大の争いも、仲間の協力と二郎自身の努力で突破し、ついに、クライマックスへ向かい始めた 今更感もあるが、本当に、凄い食系漫画だよな、と(11)を読んで実感できた 『人魚姫のごめんねごはん』や『紺田照の合法レシピ』、『桐谷さん、ち...
(10)を突破し、ヒロイン・みふゆとの間に勃発した、最大の争いも、仲間の協力と二郎自身の努力で突破し、ついに、クライマックスへ向かい始めた 今更感もあるが、本当に、凄い食系漫画だよな、と(11)を読んで実感できた 『人魚姫のごめんねごはん』や『紺田照の合法レシピ』、『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか!?』も、十分、ぶっ飛んだ食系漫画だ ただ、これらの作品はキャラの個性が強烈だったり、食べる食材が変わっているからこそ、読み手の印象に強く残る作品だ 一方で、この『目玉焼きの黄身、いつつぶす?』は、キャラが立っていない訳じゃないにしろ、扱っている料理は、ごくごく一般的で、身近なものばかり そんなありふれた料理一つ取っても、食べ方は人それぞれであり、この食の流儀が時には、争いの種になりうる、そんな当たり前の事が描かれている この『目玉焼きの黄身、いつつぶす?』を(1)から読んでいない人からしたら、そんなテーマで面白いのか、と疑問に思うだろう 正直なトコ、私は特に、この作品に対し、笑えるって意味での面白さは求めちゃいない。私が読み続ける理由、それは、ストーリーが何気に深い、そこに敬意を抱いているからに他ならない 一概には断言できないが、読み手が読んでいて、キャラたちの言動に共感し、自身の食生活を省みて、変えようと心がけるキッカケになる、その点で言ったら、食系漫画では、この作品がナンバー1なんじゃないだろうか 食べ方には、その者が、これまで、どう生きていたか、が如実に出てしまう。だからこそ、争いも起こるし、逆に仲良くなる事も出来るんだな 次巻が、もしかすると、最終巻かもしれない。一体、この異色な食漫画が、どんなオチで、読み手の度肝を抜きに来るか、楽しみにしている どの回も強烈で、色々と考えさせられたが、個人的に、目立っている、と感じたのは、第63話「月見そばの生卵、いつつぶす?」だった 原点である卵に改めて、スポットライトを当てている点も理由だが、何より、この作品のキーパーソンであり、二郎の恩人である近藤さんが、何故、しょうもない二郎を見捨てず、ここまで親身になって、彼の悩みに付き合ってやるのか、が明らかになっている その理由は、かなり強烈だった。良い意味で、この作品らしくないものだった ほんと、二郎は人の縁に恵まれている男である この台詞を引用に選んだのは、定番だからこそ、そう簡単にはブレない説得力があるな、と唸ってしまったので きっと、今、みふゆのように、好きな人との結婚に悩んでいる女性の読み手の心には、かなり響いたに違いない 好きな人が、自分の好きなものを好きになってくれる、それは嬉しい事 また、好きになって貰うための努力もまた、楽しいものである そうやって、共有できる「好き」が積み重なっていく事で、相手だけじゃなく、自分の知らない一面も視えてくる そこも受け入れられるか、で変わっていくんだろうな、結婚生活ってのは 「つまり、彼氏は、みふゆの好物をおいしくて、全部、食べちゃったんでしょ?自分が好きなものを、好きになってくれたってことじゃない。それって、嬉しくない?しかも、お世辞なんかじゃなく、我を忘れる程・・・私だったら、嬉しいな」(by春花さん)
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やっぱり、 かぐりんがよく行く本屋には新刊が置かれなくなってる。。。 他の本屋さんでGETった! 第62話・口内調味する?しない?4 4回もひっぱった口内調味ですが、 丸く収まってよかった。 ここで昔話を少々。 スナックのイベントで毎週木曜日だったかな? 占いの日と称して働いてました。 そこの常連さんに、 ワインの輸入販売のお偉いさんがいて、 来店されるといつもワインを持ってきてくださる。 かぐりんはお酒飲めないのに。。。 チーズやら、 ナッツやら、 チョコレートやら、 マリアージュしながらペアリングしながら飲んでました。 組み合わせで味が変わるのは分かるけど、 ちょっとしか飲んでなかったけど、 仕事にならんかったなぁ。。。 と、 言う想い出。 第63話・月見そばの生卵いつつぶす? そもそも生卵を食べない。。。 かき揚の時と同じで、 基本はマゼラーなんで大貫のごとく混ぜるだけ。 と、 ここで、 タイトルにあるとおり、 自分が犯した失敗を他人にはして欲しくないってのはエゴか親切か! なんですが、 自分で行動した結果からしか真には学べないと思ってる! ゆえに、 伝えようとしても参考になるように願い、 そうなるようには願わないのが基本としてる! 第64話・青森のすじこ何が違う?(前編) すじこくわん! でも、 今なら出されたら口にはするが、吐いても怒るなよ! つか、 田宮丸二郎、 お義父さんの前でやらかす。。。 本当に、 こいつ大丈夫か!? 第65話・青森のすじこ何が違う?(中編) 何? 今ティッシュ配りってはやってるの!? 一瞬、 タケと春花がカップルかと思ったけどな。 今ティッシュ配りってはやってるの!? 第66話・青森のすじこ何が違う?(後編) やっぱり、 娘の活躍は気になるものなんですね。 いいお父さんやん! と、 二郎普通にお寿司屋さんに入った? 第67話・一口ちょうだいアリ?ナシ? なになに大貫にも春が来るの?! で、 一口ちょうだい。 確かに、 かぐりんも相手によるかな? で、 1番嫌いなのは、 その「一口ちょうだい」すら言わずに持っていくやつな。 図々しいというか、 もう、 一緒にごはんは遠慮したいね。 シェアできるとか、 他の味も試せるっていうメリットあるけど、やっぱり厳しいというか、相手によるな! で、 アンケートもってくるやつはもっと無理かもな。 12? 13? そろそろ終わってしまうようですが、ちょっと寂しいぞ。
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