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十二人の死にたい子どもたち 文春文庫

冲方丁(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2018/10/06
JAN 9784167911508

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商品レビュー

3.6

197件のお客様レビュー

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2024/04/26

辛い事が沢山あって、もしくは人から見たら「そんな事で?」と思うことでも当人からしたら必死で、死にたいと思う子たち。読了後は、私ももうちょっと生きてみようかな…と思える気がします!

Posted by ブクログ

2024/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

起承転結を考えると3.7ぐらいですが、自殺志願者を集めて、集団自殺という単純なものではなく、途中からピアカウンセリングのようになっていったのが面白かったです。主催者もピアの一員であること、しいていえば余命幾ばくかの子がカウンセラーみたいではあるけれど、そういう視点で読ませてもらったので面白いなと思いました。

Posted by ブクログ

2024/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

よくある、時間が経つごとに1人ずつ殺されていくパターンかと思ったらそうではなくて、十三人目の死体が発見されてから十二人で最後までずっと話し合うお話でした。 最後はとても上手くまとまっていると思いましたが、中盤があまりわたしの好みの展開ではなかった為、星3つとさせていただきます。 この本を読んで、死にたいと思う気持ちも「ほんの少しのきっかけで変えられる」ことが自分の中で一番残りました。

Posted by ブクログ

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