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偶然屋 小学館文庫
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偶然屋 小学館文庫

七尾与史(著者)

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偶然屋 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2018/10/05
JAN 9784094065688

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商品レビュー

3.7

43件のお客様レビュー

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2025/01/29

面白かった。読みやすいけど、登場人物が多いので「この人誰?」ってなりました。 話の雰囲気は明るいけど、ミステリー部分はかなり重く、死者も多かった。色々トリックがあるけど話の途中で出てくるので分かりやすい。

Posted by ブクログ

2024/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

七尾ワールド全開の設定だけど、いつもよりはギャグ少なめな気がした。笑 油炭含めメインの登場人物が全員まともなせいかな。 バタフライエフェクトはお決まりの展開なんだけど、こういうサイコパスじみたやつは珍しい? 全然関係ないエピソードが散りばめられてると思いきや、最後に全部繋がって伏線回収されていく感じドキドキした。 次作に続く終わり方でどんな風に決着がつくのか楽しみ。

Posted by ブクログ

2024/03/07

はて…あの時のトラブルは本当に偶然だったのだろうか…? と疑いだすと怖くなるミステリ。途中までは割と出来の良い作品だったが、最後がグダグダでいまひとつの評価。 ルワンダの虐殺にヒントを得た人間の集団心理実験的な話はまあなくもないかなぁとは思うが、いくら何でも小説で読者を思うがまま...

はて…あの時のトラブルは本当に偶然だったのだろうか…? と疑いだすと怖くなるミステリ。途中までは割と出来の良い作品だったが、最後がグダグダでいまひとつの評価。 ルワンダの虐殺にヒントを得た人間の集団心理実験的な話はまあなくもないかなぁとは思うが、いくら何でも小説で読者を思うがままにコントロールして犯罪を犯させるというのは都合が良すぎる。最後にやっちまった感じでした。 確かにアクシデントは演出しようと思えば出来るだろうし、実際にそういう場合もあるだろう。だが、あの時のトラブルはもしかして誰かの罠?!とか、この身に起きた不幸は実は仕掛けられたものでは?!などと言い出すと万事が怪しく見え、日常生活など送れなくなってしまう。この手の話は都市伝説と笑い飛ばすのが正解。もちろん偶然屋なんているはずもない。信じちゃいけませんよ。 … … … これでもう大丈夫。 人間は一度疑ったことでもそうでないと納得すると、二度と疑わないものです。 もしかして偶然屋っているかも?と思った人も「そうだよね、そんなのいるはずないし」と納得してくれたはず。 偶然屋なんていませんよ、もちろん。 (о´∀`о)ニヤリ

Posted by ブクログ