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鹿楓堂よついろ日和(九) バンチC
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2018/10/09 |
| JAN | 9784107721266 |

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鹿楓堂よついろ日和(九)
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鹿楓堂よついろ日和(九)
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
催事2回目、筍ご飯、兄弟ならではの確執 催事のわちゃわちゃ感を味わいたくて再購入。 敵だと思ってるところに手助けに行くなんて千利くんもよついろの仲間だね。 ここに出てくる人みんな優しい。 角崎さんがいつも通りでないことに気付いて、最中の差し入れをする椿くんだけど、あれ、角崎さ...
催事2回目、筍ご飯、兄弟ならではの確執 催事のわちゃわちゃ感を味わいたくて再購入。 敵だと思ってるところに手助けに行くなんて千利くんもよついろの仲間だね。 ここに出てくる人みんな優しい。 角崎さんがいつも通りでないことに気付いて、最中の差し入れをする椿くんだけど、あれ、角崎さんがこっちを見てるってことに椿くんが気付くまで角崎さんはずっと椿くんの方を見ていたんだろうか? 漫画だとすぐに目が合ってニィと笑った感じがするけれど、実際はタイムラグありそう。 もし椿くんが気付くまでの時間が長くて、その間ずっと角崎さんが「気付け気付け」なんて思いながら見てたら、それはそれでおもしろい。 あとナチュラルに2日目が省略されていることに今気付いた。最初読んだ時は気づかなかった。 「おもてなしはできるかぎり」 「人に笑顔になって欲しいから」 このあたりがよついろのエッセンスを凝縮したセリフだよね。 人が人を想う、それを物語にしたものに弱いんだけど まさしく色濃く出てる巻だと思う。 自分たちが水を飲む時間すらなくてお客さんのことを想えるなんて、なかなか出来ることじゃない。 常に自己犠牲にならず、他人のために動ける鹿楓堂のメンバーは素晴らしいな。よほどの人格者だね? まぁ、今回は3日間と期間限定だったから休憩なしでもいけたんだと思うけど、でも日頃からお店をやっててそんな思える余裕があることがすごい。 接客業やってた身からすると、お客さんもいい人たちが大石、そもそも接する側の心持ちが素晴らしいからこういう温かい空気になるんだな。現実にどこの店でもこうなって欲しいな。 下の子ならではの理不尽な要求、今もやってる… 特に小さい頃は、相手がどんな思いをしているかなんて分からないのよね。言い訳になってしまうけど。 親や周りの人が気を遣ってくれると今回みたいにほっこり展開になるんだろうな …とか書いたけど、急に他人のものを欲しがるってそんなにまずいことなんだとは思ってなかった。 嫌なら断ればいいじゃん、と思って「欲しい欲しい」と言ってきたけど、けっこう良くないことなのかも。反省。 (読み返しにつき加筆)
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催事再び。 主に催事の話がメインですが、東極家の話も少し。 個人的には、柴野さんが出てくる話は「明日も仕事頑張ろう」と思えます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
角崎さんは食えない男だと思うけれど、 折角作ったケーキを試食もせずに、見た目を派手にして としか言わず判断する社長と働くのはきついだろうなと思う。 つばきが負けてられないと発起して出展を決めるのは恰好良かった。 自分はモナカのもちゃもちゃ感が苦手なので、 サクサクのもの美味しそうだ。食べてみたい。 石衣もとても美味しそうだし、行列を作っている人たちに サービスで配るのもコスト的にもそうだし それだけの個数を徹夜で用意するのは相当大変だったと思う。 実際こうした催事に参加するときに、キッチンスタッフが一人は無理があるのではないだろうか。 作り置きしたものを出すだけならまだしも。 千利くんが手伝いに来てくれて本当に有り難い。 つばき君が角崎さんの様子が可笑しいのに気づいて ぐれに頼んで差し入れするのも良いし、 実演枠越しに目線とジェスチャーだけで会話をする2人が恰好良い。 助けたのではなくていつもの角崎さんと対峙したいと思っただけで、余計なことをしたと謝るつばき君だけれど そうまで思える人に出会えたのは財産だし 人に笑顔になってほしいからお菓子を作っている というつばき君との対峙は 角崎さんにとってもマイナスではないと思う。 ずっと何かが空っぽだったというつばき君。 でも鹿楓堂にきてみんなに出会い、目指したい人ができて初めて負けたくないと思って 大切な人達に必要とされる喜びを知った。 とても素敵なことだし、この道を選んでよかったと 笑顔で言えることがこちらも嬉しくなってしまう。 スタッフの数もおそらく他の店に比べて少なかった鹿楓堂が売上はそこまで高くないのも当り前だろう。 それでも顧客満足度が高かったというのは流石だ。 だが、売上重視の人たちからは認めてもらえない。 柴野さんが元気に猫の奴隷をしているようで良かった。笑 桜田さん、そんな冗談言ってくれる人なんだ。 しかし真面目に部屋を借りるのもありなのではと思う。 子育てあるあるなのかもしれないが、 妹が我儘を言った時に兄に我慢させるというのは 母親としては妹を一番はやく黙らせられるから楽なのかもしれないがどうなのだろう。 妹の為にも兄の為にもならない気がする。 一人っ子のつばき君がびっくりしてるのも微笑ましかったし、 鹿楓堂のみんなが気がついてくれて、その場でではなかったけれどご褒美をくれて良かった。 おまけつけていいですかと親に断った上で 本人に手渡すところが良かった。
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