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世界のかわいい本の街
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | エクスナレッジ |
発売年月日 | 2018/09/28 |
JAN | 9784767825007 |
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世界のかわいい本の街
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商品レビュー
4.2
11件のお客様レビュー
『世界のかわいい本の街』 【BOOK TOWNS 】 アレックス・ジョンソン 井上舞 訳 スッキリとしたデザインに、差し色の様なアースカラーがお洒落です。(カバーを外しても可愛いです。) 写真集のような、しっかりした作りの本です。 ずしりと重い。でも、大きすぎないサイズが片手で...
『世界のかわいい本の街』 【BOOK TOWNS 】 アレックス・ジョンソン 井上舞 訳 スッキリとしたデザインに、差し色の様なアースカラーがお洒落です。(カバーを外しても可愛いです。) 写真集のような、しっかりした作りの本です。 ずしりと重い。でも、大きすぎないサイズが片手で持った時に嬉しくなります。(何と言ってもデザインが素敵ですし、本の街、ワクワクしますね。) ーはじめにより。 オランダ語、フランス語、ノルウェー語、アイスランド語……表す言葉は違っても、「本の街」はカナダからアイルランド、オーストラリア、韓国までさまざまな場所に広がっています。 本書は、そうした世界の「本の街」を一堂に集めた初めての本です。この本を手に取った方が、それぞれの街の歴史に触れ、「本の街」に興味を持ってくれることを願っています。 約20年程前、ある雑誌でベルギー、古本村への旅という特集を目にしました。その古本村では8月に年に1度のお祭り「La Nuit du Livre(本の夜)」が開催されるー。とありました。(現在もあるのかな、) 掲載された写真には、日の明るいうちから、夜の灯りの元で本を手に取る写真まで、羨ましい光景がありました。(女性誌でしたので、服の紹介もありその雰囲気にも憧れました。) そして別の雑誌でもイギリスの古本の街の写真を見ていいなぁ〜と幸せを感じていました。(こちらの雑誌はどこにいったのやら?f^_^;) そんなワクワクが詰まっている本があるならば、これは手に取るしかないでしょう〜。ということで、ようやく本題です。m(._.)m 開くと、もう、味わい深い古書の写真が。(個人的にはポストカードにしたいくらい好みです) ページをめくれば、スイス、フランス、スウェーデン、と美しい街並みにたたずむ可愛らしい本屋の写真と街の解説が続きます。 オーストラリアのバウラルでは、メアリー・ポピンズのふるさとと言うことで、銅像なども紹介されています。 オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、アメリカ。そして、私が過去に雑誌で目にしたイギリスの町は、ウェールズ、ヘイ・オン・ワイですね、とても有名な街でした。 【HAY-ON-WYE】 ヘイ・オン・ワイは、「本の街」発祥の地です。すべてのはじまりは、書店主リチャード・ブースのアイデアでした。ー ヘイ・オン・ワイはただの小さな田舎の町から、古書を愛する人々のメッカへと変わった。ーロジャー・ウィリアムズ 他にもドイツ、イタリア、ポルトガル、韓国、、 そして。ベルギーのルデュ。【REDU】 ランボーもヴェルレーヌもペトラルカも、ルデュを取り巻くアルデンヌ地方への旅を楽しんだという。 ー緑多きルデュの町の写真があります。長閑な、小さな田舎町のようですね。いいなぁ〜 南アフリカ、アイスランド、カナダ、フィンランド、スペイン、インド、アルゼンチン、、(国だけ羅列しています、たくさんの街が紹介されていますのでお手に取られてくださいm(._.)m) そして日本が誇る世界最大規模の古書店街、神保町も。 海外に行ってもやっぱり本を探します。(読めませんが。笑)でもこの本にある、本の街へはまだ行ったことがありません。憧れます。ちょっと重いですがこちらの本、愉しいのでお勧めしたいですね〜(*´︶`*)
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神保町も載っています! 本の街には様々なバリエーションがあり、それが解説からも写真からも伝わってとても良い 子供のためだけの本の街があることに驚いた。廃れた街が起死回生で本の街を成功させたとか、街の物語も面白い 失敗した街もあるけど、私も本好きとして、誰かのための街を作ってみ...
神保町も載っています! 本の街には様々なバリエーションがあり、それが解説からも写真からも伝わってとても良い 子供のためだけの本の街があることに驚いた。廃れた街が起死回生で本の街を成功させたとか、街の物語も面白い 失敗した街もあるけど、私も本好きとして、誰かのための街を作ってみたい
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電子書籍の襲来、図書館存族の危機、個人書店経営難の時代、昔ながらの「紙の本」の未来に希望を託し、世界中の「本の街」を訪ね歩いて紹介した、嘗てなかった画期的なガイドブック。ヘルマン・ヘッセ、E.M.レマルク、イサドラ・ダンカンら多くの作家、芸術家、哲学者が集まったスイスのアスコ...
電子書籍の襲来、図書館存族の危機、個人書店経営難の時代、昔ながらの「紙の本」の未来に希望を託し、世界中の「本の街」を訪ね歩いて紹介した、嘗てなかった画期的なガイドブック。ヘルマン・ヘッセ、E.M.レマルク、イサドラ・ダンカンら多くの作家、芸術家、哲学者が集まったスイスのアスコ-ナ、『メアリ-・ポピンズ』のP.L.トラバ-スが暮らしたオーストラリアのバウラル、スペインで唯一バ-よりも書店の多い街ウルエニャ、世界で随一の読書好きな国アイスランドのセルフォスなど、本のある風景に癒される一冊。
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