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うらさだ

さだまさしとゆかいな仲間たち(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2018/09/27
JAN 9784093886420

うらさだ

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2023/06/18

もちろん存在は知ってますが、 あらためて興味は持ちました。 でも、抵抗あるなぁ〜笑 なんかカタカナとかでソロプロジェクト名、 みたいな感じで再デビューしてくれないかな笑

Posted by ブクログ

2021/06/02

本当に色々な仲間たちが登場しました 人見知りでお喋りで、動いていないと死んでしまいそうなさださん ぶれない人です カズレーザーやホリエモンまで虜にしてしまうのね

Posted by ブクログ

2021/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さだまさしデビュー45周年の企画として生まれた本。"さだまさし"を解明するべく、付き合いの浅い深いも様々に、幅広いジャンルの人々から引き出したインタビューを集めたもので、さだまさし本人の記述は一切ない。2018年発売なので古い感じはないし、笑福亭鶴瓶からカズレーザー、若旦那、堀江貴文まで!そんな交友関係あったんだ、、、と驚かされる、実に多彩な顔ぶれが"さだまさし"について語っている。 私個人の認識としては、「関白宣言」「秋桜」「防人の詩」を始め、後世に残る名曲を生み出した偉大なミュージシャンであり、その詩の世界を反映する美しい日本語感覚で小説をも手がけ、ついでにトークがめちゃくちゃ面白く、LIVEでも「生さだ」でもなかなか歌わない人。同年代と比べたら"さだまさし"への認識は深い方だと思うが、それでも新鮮に楽しめる一冊だった。 なるほどなあ、、、と思ったのは、泉谷しげるの「さだまさしの歌は個人的なため息」であるという表現。誰かに何かを主張するため、分かち合うための音楽ではなく、あくまで個人的な想いを歌に乗せるということ。"個人的なため息"に共有も批判もない、だからこそ芯をもって世間と向き合ってこれた、だからこそ人々に強く響いたのだということ。ロックは時代にすり寄っているだとか、芸術は発明品であるとか、やってきた人だからこそ語れる考え方だと感じました。とても面白かった、見直しました(笑) 若旦那の話もとても良かった。他人でも自分でも、弱さを認め受け入れることはとても難しい。人間の弱さを許すことができてはじめて、人は大人になれる。その一助が、若旦那にとっては「関白失脚」という歌だった。カズレーザーも言ってたけど、さだまさしの詩や小説には弱い人へのやさしい視線があって、作品を受け取った人をちょっとだけ優しい気持ちにする力がある。違う歌、もしくは媒体なのに、同じような所感を持つというのは、根底にあるものが同じだからで、それを「人間愛」だと表現するのがカズレーザーの面白いところだと思います。彼の話も、さすが読書家だなあという視点で面白かったです。 共通の認識で言えば、「発明」という言葉も複数人の語りに現れていて、私は「さだまさし」を知っているからそうは感じないけれど、当時はそれだけ新しい風だったんだな、ということが如実に示されていると思います。今も進化し続けてるし。「パスワードシンドローム」はマジで違和感なくて驚きました。聴いてみた方がいい。 総括して、さだまさしは本当に「生さだ」で毎月目にするあの人柄そのままなんだろうな、ということ。沢山の、本当に沢山の人に愛されているし、同時に愛を返している人だということ。あらゆる意味で唯一無二の人だということが分かりました。この人の歌や小説をもっと浴びたいし、なんならLIVEにも年始の「生さだ」観覧にも行ってみたいので、身体にだけは気をつけてほしいです。なんだこの感想(笑) ■予定調和がないトークの腕はトイレも忘れる「名人の域」/笑福亭鶴瓶×立川談春 ■トーク専用マイクを用意するミュージシャンなんていない/高見沢俊彦 ■新しいことをやり続けることが大切/寺岡呼人 ■さだまさしという「病」は世間に元気を伝播させる/鎌田實 ■金はないが「小銭」はあると、私たちを楽しく勇気づける/小林幸子 ■相手の情熱も拙さも受け止め、素っ裸で向き合うカッコ良さ/ナオト・インティライミ ■手を替え品を替えて伝える強烈な「人間愛」メッセージ/カズレーザー ■自分が揺るがないから人が集まる/寺岡呼人 ■時代にすり寄ることなく、個人的な「ため息」を表現/泉谷しげる ■破天荒な生き方をやめないから、新たな「発明」が生まれ続ける/レキシ ■過去の自分を真似るのではなく、自分の中に「今」あるものを出す/若旦那 ■ワクワクすることをやり続け、「1兆人に1人」のレアな価値/堀江貴文 ■昨日の自分よりも"成長したい"という気持ち/寺岡呼人 ■テレビじゃ言えない『生さだ』のウラ話/飯塚英寿×井上知幸

Posted by ブクログ

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