- 中古
- 書籍
- 文庫
「城取り」の軍事学 角川ソフィア文庫
定価 ¥1,188
660円 定価より528円(44%)おトク
獲得ポイント6P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/09/22 |
JAN | 9784044003937 |
- 書籍
- 文庫
「城取り」の軍事学
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「城取り」の軍事学
¥660
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
以下の5つの疑問について解説。 ①戦国時代の城はなぜ山城なのか? ②鉄砲が城の構造に与えた影響は? ③土造りから石垣に変わった理由は? ④山城から平城に変わった理由は? ⑤数万もの城が築かれた理由は?
Posted by
戦国期の城のイメージが変わる1冊。 城主がいない城の方が多いというのは、実戦向けにひたすら作られて廃却された城が当時のイメージに合致していた。
Posted by
「城郭は軍事施設である」この大前提を忘れた論説、考察はそもそも成立しない。このことを大事にしたい。これが読後の第一の感想。 そして、伝承の罠、城には城主がいなくてはならないという先入観、遺物の罠(遺物の製作年代≠使用年代)… こういったものを乗り越えて研究は進む。 そして、杉山...
「城郭は軍事施設である」この大前提を忘れた論説、考察はそもそも成立しない。このことを大事にしたい。これが読後の第一の感想。 そして、伝承の罠、城には城主がいなくてはならないという先入観、遺物の罠(遺物の製作年代≠使用年代)… こういったものを乗り越えて研究は進む。 そして、杉山城、やはり訪れなければ!
Posted by