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外資のオキテ 角川文庫
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外資のオキテ 角川文庫

泉ハナ(著者)

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外資のオキテ 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/09/22
JAN 9784041059456

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商品レビュー

3.3

15件のお客様レビュー

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2023/01/20

外資系企業とは関わりがなく、イメージがつかなかったけれど、いい部分も悪い部分もリアルに描かれていて興味深かった。 ビジネスライクで面倒がない人間関係、会社は守ってくれないという自己責任重視な考え方。 読んでいると、働くことの厳しさがヒシヒシと伝わってきて苦しくなる。それは、日系・...

外資系企業とは関わりがなく、イメージがつかなかったけれど、いい部分も悪い部分もリアルに描かれていて興味深かった。 ビジネスライクで面倒がない人間関係、会社は守ってくれないという自己責任重視な考え方。 読んでいると、働くことの厳しさがヒシヒシと伝わってきて苦しくなる。それは、日系・外資どちらも同じだ。 世界中のどこの企業においてもなにより重要なのは「常識をわきまえマナーを守り、仕事をきちんとする」という極めてシンプルなことだと本書では書かれていた。 主人公は真面目に頑張って働いていたら、留学の実績や英語スキルなどではなく、そのひたむきや謙虚な性格が周囲に認められて、夢を掴み取っていた。仕事はスキル以上に求められるものが人間力である。 最近は、SNSで沢山の情報が流れ常に他人と比べて自信をなくしてしまいがち。 『自慢は、他人にひけらかすもの。 自信は、自分の中に持つもの。』 他人と比較して、自慢できるようなスキルがなくても、自分の中で得意なこと、良いところがあればそれでいいんだ、と新しい発見ができた。 少しずつ、自分の中に自信を蓄えていきたい。そして本書でいう“NICEな人”になりたい。

Posted by ブクログ

2022/06/25

外資系ってどんなの?って思って軽く手に取った本 正直いまや日経もいろいろあるので、外資に限った話でもない無いかなと思った。 普段の仕事への向き合い方、人としてNICEであることが次の可能性を開くのは、外資に限らないだろう。 パワハラ上司などに出会った時、どうしたらいいか、に...

外資系ってどんなの?って思って軽く手に取った本 正直いまや日経もいろいろあるので、外資に限った話でもない無いかなと思った。 普段の仕事への向き合い方、人としてNICEであることが次の可能性を開くのは、外資に限らないだろう。 パワハラ上司などに出会った時、どうしたらいいか、に関しては悩ましいだろう。 本書では派遣ゆえにある程度守られてる、というか退路を選べている感はある。 ただ本当にヤバいのはその退路を選択できない場合だろう。

Posted by ブクログ

2022/04/22

仕事系の小説は読むことはかなり久しぶり。 同世代の主人公の気持ちがわかる部分もあり、わからずとも理解できる部分ばかり。 最後の一行はかっこいいのひと言。

Posted by ブクログ