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兄弟の血(下) 熊と踊れ Ⅱ ハヤカワ・ミステリ文庫

アンデシュ・ルースルンド(著者), ステファン・トゥンベリ(著者), ヘレンハルメ美穂(訳者), 鵜田良江(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/09/20
JAN 9784151821578

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商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2024/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いつも解説に共感しすぎてしまうから、読む前にさらっと感想を。 創作って知ってるから割と心中穏やかなまま読めたが、結末…うーん…せつない… 大切にしたいものは2組ともに兄弟(片方は母も含むが)、そして暴力を防ぎたい側と使うことに抵抗のないもの。 ただ結末は大きく違い… 切ない。最初に強盗に手を染めた理由が個人的にはなんとも否定し切れないが故にさらに… きっと読み返すことはないと思うが、久々に読んだ犯罪小説、暴力についてかなり考えさせられた。

Posted by ブクログ

2022/08/07

前回『熊と踊れ』で活躍のヨン・ブロンクス警部。今回は勝手が違う。道を踏み外してしまったね。次回作でブロンクスと組んだエリサ・クエスタが巻き返してくれるんでしょうと予感させる結末。そうじゃなくても、レオとサムのその後は気になる。 金曜日の夕方にしたワクチン接種の副反応で、土日具合...

前回『熊と踊れ』で活躍のヨン・ブロンクス警部。今回は勝手が違う。道を踏み外してしまったね。次回作でブロンクスと組んだエリサ・クエスタが巻き返してくれるんでしょうと予感させる結末。そうじゃなくても、レオとサムのその後は気になる。 金曜日の夕方にしたワクチン接種の副反応で、土日具合が悪くて起きていられなくて寝てるかこれを読むかしかできなかった。(特に日曜日は吐き気で食べることすらできなかった)それで2日で読んだけど、そんな状態だったこともあり、読後感悪し。

Posted by ブクログ

2021/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

結局やはり冗長過ぎた(もう少しコンパクトにまとめられた気がする)。 そして何より結末が一番ガッカリ… エリサがあそこまで真相を知ったのだから、たとえブロンクスとレオの交渉が成立しても、そう簡単にはいかないのではなかろうか? あれだけ用意周到なレオが、起爆装置でミスをしてしまうのも有り得ない。 レオが一生ものの代償を払ったように、ブロンクスにも何らかの重荷を背負わせるべきだった。 ※サムを自らの手で逮捕するか、或いは自分が職務不履行で罪になるとか… えにぃうぇい 一作目と共に、映画化にはもってこいの作品のように思える。 ※少なくても三秒間の死角よりも、映像作品向きだと私は思うのだが…

Posted by ブクログ

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