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フェルメールの街 ハルキ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2018/09/13 |
JAN | 9784758442022 |
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フェルメールの街
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フェルメールの街
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
フェルメールが主人公であった必要は特に無かったが、夢小説というか、こうであれば面白かっただろうなという希望がつまっており、フェルメールの街「デルフト」が当時の姿で思い浮かべる作品だった。 場面の切り替えが多く、そこも少し雑な感じでちょっと置いてかれたり、意味深に登場する人物が特に...
フェルメールが主人公であった必要は特に無かったが、夢小説というか、こうであれば面白かっただろうなという希望がつまっており、フェルメールの街「デルフト」が当時の姿で思い浮かべる作品だった。 場面の切り替えが多く、そこも少し雑な感じでちょっと置いてかれたり、意味深に登場する人物が特に物語上では意味がなかったりするので好みは別れると思う。 オハナちゃんは実在していてほしいという希望
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あの娘がいつ現れるかと期待と予感をはらみながら読み進めるうちに、『窓辺で手紙を読む女』や『牛乳を注ぐ女』などに出会う。満を持して登場した彼女は意表を突いた設定であった。宿屋の息子ヨハネスが、画家フェルメールとなる前夜譚。
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お陰で牛乳を注ぐ女に愛着持ちまくり(笑) 福岡伸一イズムの世界観だが僕はこの弾けかたは好きです。 フェルメールとレーウェンフックをここまで仲の良い親友にする設定も良し。
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